何時に寝るかで体は決まります!!




白血球を増やし、ガン細胞を正常細胞に戻してくれる時間は夜10時から朝の3時までです。




この時間に起きていると細胞の修復が出来なくなります。



本来、この時間は副交感神経が働くはずの時間ですが、起きていると交感神経が優位になってしまいます。




交感神経優位の状態だと細胞の修復が出来ないだけでなく、毒素の排出も出来なくなります。




交感神経が優位のままでは、当然リンパ球も増えません。



交感神経、副交感神経が常にバランスをとることで体は健康を保たれているのです。




しかし、夜遅くまで起きていると交感神経が働きっぱなしになり自律神経のバランスを崩してしまいます。




さらに成長ホルモンが分泌する時間は夜の10時から2時までです。



この成長ホルモンは、子どもだけでなく、私達大人にも影響します。



アンチエイジング、つまり若返りのホルモンですね。



早寝早起きがどれだけ大切か分かります。




仮に眠れなくてもテレビなどは切り、横になることです。



この時に湯たんぽでお腹を温めるのも良いでしょう。



お腹を温めると副交感神経状態になり、リンパ球が増えやすい状況をつくります。




そして、寝る前に考えたことが現実をつくっていきますので今日の感謝や善いことを考えることです。



不安やマイナスなことを考えると、横になっていても交感神経が常に働いてしまいます。



そして、その通りの現実が起きてきます。




ガンが治るイメージを頭にしっかり描いて寝ることです。

(但し、治すための自助努力は必要です)



夜早く休むと朝の目覚めも良くなります。



早く起きれば朝陽を拝むことが出来ますから、こんなに素晴らしいことはないですねラブラブ



夜型生活から朝型生活へ・・・




がんコンシェルジュ 塚本みづほ



今日もお付き合いありがとうございました。


皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします黄色い花


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