現代医学におけるガン治療への考え方が変わりつつあります。



『ガン細胞は宿主が亡くなるまで無限増殖する』


このウイルヒョウの定義は私達の中に固定観念として定着してきました。



ウイルヒョウは19世紀のヨーロッパの細胞病理学者です。



この学説は、人が本来持つ自然治癒力・免疫力の存在を完全に無視しているといってもおかしくないですね・・・



どんなに元気な人であっても、ガン細胞は毎日数千個から数万個と生まれてきています。



ウイルヒョウの学説通りだとすれば、死ぬときにはみんな全身ガンだらけ?ということになるのでしょうか・・・




私達は免疫力が働ているからガン細胞の増殖が食い止められているのです。




私達は自然治癒力が働いているからガンの自然退縮があるのです。




このウイルヒョウの学説は今から200年も昔のこと!!


未だに使われているのが不思議な気がします。




このウイルヒョウの定義こそ今の三大療法と言われるガン治療です。




ガン細胞は宿主が死ぬまで増殖し続けるのであれば、攻撃し続けるしかないということになります。




この学説が正しいとなれば永遠と治療を受けなくてはいけないということでしょうか・・・




しかし、現代は最初に述べたようにガンに対する考え方、治療も変わりつつあります。




免疫を上げることでガン細胞の増殖を止め、自然退縮させた方はたくさんいらっしゃいます。




『ガンは癒すこと』




つまり攻撃せずに体が喜ぶことをする、体をガンになる前の状態に近づけることです。




ガンを攻撃するという事は、宿主の体そのものを攻撃していることになります。




その結果、ガンで亡くなるのではなく・・・



宿主の体力が限界にきて亡くなる、また免疫力が無くなり感染症を起こして亡くなる方が8割を占めているのが現状です。



ガンなのに死因は肺炎です。



残念でしかたありません。



ですから、ガン細胞を攻撃するのではなく、ガン細胞を正常細胞に戻すことが本来の治癒への道だと考えます。




私のガン細胞の癒し方の1つは食べ過ぎないことですクローバー




明日は 『ガンの増殖は何のために起きるのか』 について書きたいと思います。





今日もお付き合いありがとうございました。


皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします黄色い花

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