心と体を元気にするエキスパート・塚本みづほです。
『ガンもストレス病』だと聞いたことないですか?
そうです。
ストレスから作ってしまった病です。
明るくていつも前向きな私だからストレスはないはずだけど?
と言われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
前向きに~といつも頑張って、常に 交感神経(アクセルを踏んでいる状態)が優位になっていたりしませんか?
交感神経の緊張状態が続くと、ガン細胞を退治してくれるリンパ球が減少し当然ガンになりやすくなります。
そんな状態のところにガン告知を受け、抗ガン剤治療が始まるとどうなるでしょう...
精神的にも身体的にも大きなストレスを受け、さらに 交感神経が緊張状態になるとリンパ球がさらに減ります。
それだけではありません。
抗ガン剤を投与するとリンパ球はどんどん減少していきます。
例え、抗ガン剤でガンが小さくなってもリンパ球が減っているとダメなんです。
抗ガン剤による二次発ガンを防ぐ力も当然なくなってます。
だから、特に再発した時にはお手上げだと、あの安保先生も言われてますね。
元気な私達でも毎日ガン細胞は何千、何万と生まれ続けているのです。
抗ガン剤をしていない私達でも、ストレスが多いとリンパ球が減少し、生まれ続けるガン細胞を退治出来なくなりガンになるのです。

逆に言えば、リンパ球を増やせばガン細胞を退治してくれるパワーが働いてるってことですね。
『ガンは自然退縮』すると断言される
先生方の理論は理解できますね。
私達の体の中でガンは毎日出たり引っ込んだりを繰り返してますから
増え続けないよう生活するのみです(^^)
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