イメージが与える影響
今日は暑くなりそうですね☀️
そろそろ扇風機を活用しようかと思っているところです。
毎年、お茶の先生から「茶道手帳」というものをもらいます。
この手帳、スケジュール帳としての機能以外に茶の湯に役立つ情報が色々載っています。
一番役立つのが、その季節を表す言葉集。
お茶の道具、特に茶杓にはよく、その季節を表す言葉を使って名前をつけるのです。
6月を表す言葉で多いのは、水や川をイメージさせてくれる言葉。
その中でも、川での漁を表す言葉が多い。
そんな言葉をまとめてみました。
イメージが人にあたえる影響というのは大きいもので、こうした言葉をお茶室で聞いてイメージするだけでなんだか涼しい気持ちにさせてもらえます。
人のイメージ力は素晴らしいものですね。
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一服の茶が生む交流
お茶のイベントというと、百人以上が集まる「大寄せの茶会」を思い浮かべます。
しかし、最近はこうした近しい方との間で、数名のみで茶を楽しみながら交流する場をいただけるようになりました。
数名で数時間、時間と空間を共にすると深い交流が出来ます。
お互いの思い、考えが交わることで新たな視点も生まれます。
昨日は、「こうした茶席での交わりは、人と人が交流するのには大切な場所だ」という話をしました。
Facebookなどで簡単に繋がれる時代だからこそ、顔と顔を突き合わせた交流が大事になってきているのかもしれません。
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インターネットをうまく活用する
先月、社員の数名がアメリカのATDというイベントに参加してきました。
世界各国から、人材教育の専門家が集まるイベントです。
その中で基調講演を行ったスガタ・ミトラの話を参加した社員から聞いて、興味が湧いたのでTEDの映像を拝見しました。
インターネットの弊害もいろいろと言われていますが、うまく使うと素晴らしい教育システムの一部になる可能性も秘めていますね。
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