税理士受験生のメンタルを支えていくブログ -25ページ目

税理士受験生のメンタルを支えていくブログ

いろいろな悩みがあると思いますが、
少しでも参考になることがあれば幸いです。

朝晩の寒さで冬が近づいていることを感じます。

1年が終わると思うと少し焦りを感じますね。

 

さて、受験生は様々なプレッシャーと戦っています。

緊張を解くために呼吸を理解して実践しましょう。

 

 

◆呼吸の意味

呼吸は生きるためだけにしているわけではなく、

体の緊張を解き、整えるための機能でもあります。

 

スポーツ選手が本番で大きく息を吐くことがあります。

緊張すると自然とそのようにするかもしれませんが、

知識がある人の場合、これは意図的にやっています。

息を吐くことで緊張が緩和することを知っています。

緊張する場面で意図的に使い、体の緊張をほぐします。

体の緊張が抜けた方が正しく力が出ます。

 

緊張は気持ちの問題と思いがちですが、体の反応です。

緊張は元々外敵に食べられる危機感から

力を思い切り使って逃げられるように

血流が早くなり筋肉が固くなるようになっています。

また血流が早くなるのは血管の収縮によっていて、

襲われた時に止血しやすくする意味もあります。

 

現代では人は食べられるような危険は少ないですが、

体の機能として残っているので、

何か緊張する場面では体が硬直的に反応します。

緊張状態は逃げるためには有効な機能ですが、

受験においてはとても余計な副作用となります。

頭が冷静ではないのでミスをするリスクが高まります。

 

 

 

 

 

 

◆呼吸で整える

緊張状態は呼吸によって緩和することができます。

気持ちからではなく体からアプローチします。

 

緊張状態は交感神経が優位になっている状態で、

呼吸を整えることによって副交感神経優位になれば

体の余計な力が抜けて頭も冷静になります。

 

鼻から吸って、吸った時間の3倍の長さで吐くのがよく、

おなかが凹むように吐ききったら反動で自然と吸います。

それを繰り返すことで体から緊張を緩めていきます。

また呼吸するときは余計なことを考えないようにして、

呼吸することに神経を集中させます。

何か考えながらだと効果が出にくくなります。

 

呼吸法はいつでもどこでも使うことができます。

試験会場でも試験開始前に呼吸して整えましょう。

 

普段から学校の試験が始まる前にやるようにして、

自分の意識と体に刷り込んでおきましょう。

習慣化してしまえば意図しなくてもするようになります。

 

 

緊張を緩和して力を出し切れるようになりましょう。