GWも過ぎて税理士受験生は直前期真っ只中。
この時期は緊張感が上がっていたのを思い出します。
本番の緊張感の中で結果を出すためにも
体を本番環境に慣らしておくことが大切です。
◆本番は体からも緊張する
本番は誰でもそれなりに緊張するものだと思いますが、
普段とは違う環境に身を置くことも理由の一つです。
通い慣れた学校などでテストをやるのと違い、
よくわからない場所に当日向かうところから始まり、
自分の席がどこにあるのか探し、
慣れない机と雰囲気の中で試験開始を待つ。
それだけでも緊張感は高まります。
本試験では自分の力を出し切ることが目標であって、
普段以上の力は出そうと思っても出せません。
根性論で乗り切ろうとするとかえって頭に血が上り、
余計な力みが入って焦ってしまい、
ミスやタイムロスをしてしまったりします。
それこそ少しでも落としたい出題者の思うツボです。
本番環境でも自分の力を出せるようにするために、
日常を本番環境に近づけて体から慣らしておくことで
緊張感を和らげて冷静に判断できるよう調整しておきます。
◆日常を本番に近づけておく
野球選手は昔のイチロー選手のようにルーチンをもって、
打席に入るときなどやる動作を決めてあったりします。
これは練習の時と同じように動作することで
本番に緊張することを防ぐ効果があるとされています。
受験生も同じように、体から調整することができます。
普段から体を本番慣れさせておけば緊張感は和らぎます。
テストを受けるときは時計で時間を測ることは当然として、
これも本試験でやることを意識しておきます。
試験会場で使う時計と同じ時計を使うよう決めておきます。
自宅で勉強するときでもその時計を使いましょう。
腕時計をしたまま試験をするなら自宅でも腕時計をします。
本試験では試験開始の合図まで少し待ち時間があります。
自宅などで問題を解くときも同じように待ち時間を作ります。
待ち時間の間にやることを決めておいて、普段でも本番でも
開始までの待ち時間には同じことをするようにしておきます。
普段通信で勉強している方は会場受験慣れしていません。
せめて模試は会場受験するようにしましょう。
当日の持ち物を選び、会場までの交通を確認するなど、
本番と同じようなことをすることで体を慣らしておきます。
学校によっては模試でも本試験会場を借りている場合が
ありますよね。これは受験生に慣らせるよい方法です。
普段通学の方も違う場所を使ってみるといいかもしれません。
本番環境を再現するようにして勉強するようにしておけば
本番環境を日常に近い形にできるので緊張が和らぎます。
体から慣らしておくことも意識してみましょう。

