試験まで2か月を切ってきました。
あと2か月?いやいやまだ2か月?
どう捉えるかは個人の捉え方によります。
◆減点主義は辛い
ここまで予定通り進められてない、
思ったよりも模試の成績が悪かった、
など、悩み深まっている方が少なくない時期だと思います。
自分のできてないところに目を向けると辛くなります。
点数が何点だった、というのは事実であるものの、
それをどう受け止めるかは見方によります。
今の段階でできてないから自分はダメだと受け取るか、
まだ2か月あるから本試験までに修正できると受け取るか、
いずれも受け取り方次第です。
できてないところに目を向ける癖がついていると自信もなくなり、
そんな状態で本試験に臨めば試験委員の思うツボです。
試験委員は少しでも落としたいと考えているので、
受験生にわざとプレッシャーをかける仕掛けを作ってきます。
本試験では緊張していてもそれに引っかかってはいけないです。
どうしたら点を拾えるか、頭を使って立ち回らなければなりません。
減点主義的な思考は自分に余計なプレッシャーを与えます。
自分で自分を苦しめてしまいます。
できていることもあるし、できていないことは修正すればいい。
事実そのものは悩みではなく、見方・感じ方・受け取り方によって
悩みや不安にもなる人もいれば、ならない人もいます。
欠けているところがつい気になる・・・
意識して見方を変えるようにしましょう。
◆ないものを足していく
どんな人もできてないことや欠けているところはあるもので、
そこばかり目を向けてしまうと悩みばかりになってしまいます。
実際にはできていることもたくさんあるし、
できていないことをできるようにする時間もまだあります。
イーブンに評価する癖をつけましょう。
今日やった勉強が試験に出たら解ける。
明日やった勉強が試験に出たら解ける。
その積み重ねで合格に近づいていくことができますから、
点数が悪くても日々の勉強にはとても意味があります。
そう思えたら1日1日が大事な意味を持っていると感じられます。
できてないことばかりに目を向けるのではなく、
日々の勉強で今自分にないものを足していくんだと思えれば、
今点数が悪かったとしてもさほど気にならなくなると思います。
減点主義の思考と違って加点主義の思考の方が落ち着けます。
そういう見方ができるようになると、本試験でも立ち回れます。
ここができなくても他のところを拾うようにしよう、
この問題は時間がかかるから他を優先しよう、
自分に難しい問題は他の人も難しいから合否に影響しないだろう、
などと判断する力にもなっていきます。
欠けているところを見ているとそればかり気になってしまいます。
見方を変えて、加点思考で日々の勉強に意味を感じましょう。

