そろそろ花粉の予感・・・
去年の4倍とか想像できないレベルです。
今から恐怖しかありません・・・
さて、
試験は一発勝負なので特有の緊張感もあります。
そんな緊張感の中でも普段の実力を出したい。
自分が力を発揮できるのはどんなときなのか?
それを自分で理解していたら心強いですよね。
◆成功体験の感覚
税理士試験の科目合格や、
これまでの人生の中で、
何かうまくいった体験があると思います。
そのときはどんな感覚でしたか?
うまくいかないことが多かったり、
うまくできないと思う時期が長かったりすると、
自分の人生の中での成功体験を忘れがちです。
ですが、成功体験こそ大きなヒント。
自分の成功パターンの足掛かりです。
なぜ、そのときはうまくいったのでしょうか?
成功などと言うと、
自分はそんな成功したと言えるようなことがない、
と謙虚に受け止める方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんな大それたことではなく、
自分なりに上手くいった体験、という意味です。
いろいろな人の成功体験を知ることもヒントですが、
今の自分と比較したら、とてもまねできない、
と感じることもあると思います。
それは恐らく自分の成功パターンと違っているために
イメージとしてピンとこないのではないでしょうか。
自分なりにうまくいった体験を思い出してみましょう。
◆勝ちパターンにする
うまくいったときは何がどううまくいったのか?
そして、上手くいったときはどんな感覚だったのか?
上手くいった体験を振り返って理解できれば、
それを再現することを狙えます。
特に、そのときの感覚は記憶に残るものです。
普段は忘れているかもしれませんが、
そのときの感覚を思い出したら大事にしましょう。
こうすれば上手くいくのでは、と思えるようになり、
それがこれからも希望の灯りになります。
私は大学受験時に予備校での成績が伸びず、
強いプレッシャーが原因で、
試験2週間前に食欲不振で何も食べられなくなり、
落ちる夢を見て泣いて目が覚めたり、
と、ひどい状態で本番を迎えました。
そこまでボロボロになったおかげか、
これ以上体の無理がきかないと悟り、
本番ではもうしょうがないと思って開き直りました。
ところが、その開き直りが自分に落ち着きをもたらし、
予備校の成績では到底受からないであろう志望校に
次々と合格することができました。
そのときの感覚はとても不思議でしたが、
自分なりになぜうまくいったのか分析し、
その不思議な感覚を大事にしようと思いました。
それが税理士試験でも活きることになりました。
ここまでやったから手持ちのカードで勝負するしかない、
と開き直れば、問題の取捨選択もできますし、
結果として時間配分もうまくいき、
試験で上手に立ち回れる感覚が持てました。
問題に振り回され反省した年もありましたが、
過去の体験を思い出すことで上手くできるようになりました。
それ以外の理由で不合格になることも多々ありましたが、
それは単純に理論の暗記不足や読解ミスだったりなので、
体験から得た感覚を活かせたのは自分には大きかったです。
仕事でも学生時代の部活でもなんでもよいのですが、
成功体験から自分なりの勝ちパターンを見出し、
勉強や試験本番で活用できるよう、自分の中を見てみましょう。
自分の中は意外と宝の山なのかもしれませんよ。

