寒い日が続いてますね。
比例してか、インフルエンザも流行しています。
年々予防接種の効果ってなくなっている気がするのですが。。
さて、
病気や業務多忙などで、学校の勉強が周回遅れになってしまう。
そんなときはもちろん遅れを取り戻したいところですが、
下手するとやる気がなくなってしまう原因になります。
◆ずるずると遅れを引っ張るのは危険
通学で勉強している場合、
後日にネット配信かDVD等で勉強することになりますが、
テストの場合がいちばんやっかいで、
ついそのままやらなかったり、
やったはいいけど、どんどん周回遅れが重なっていき、
ついていけなくなってもういいやとなってしまう、
これが一番避けたいことです。
通信で勉強している場合もだいたい同様で、
どんどん添削されないテストが貯まっていくという展開を
避けなければいけません。
病気が原因で周回遅れになった場合、
コンディションが戻るのに少し日数がかかりますので、
回復過程での勉強は通常より能率が落ちるかもしれません。
業務や家事の多忙が原因で周回遅れになった場合、
その遅れの要因が早くに終わればよいのですが、
しばらく多忙な状態が続くことも多いでしょうから、
勉強がどんどん遅れてしまいがちです。
ついていけなくなって来年でいいや、
これをなんとかして避けるために戦略を立てましょう。
◆無理矢理でも学校のペースに合流する
とにかくペースを学校のペースに戻しましょう。
そのためには、戻すための優先順位を意識した方がよいです。
✓マイナー論点は後回しとする
学校で教わる論点はカバーしている範囲が意図的に広いです。
試験ではまず出ないマイナー論点も含まれます。
周回遅れになったときは、マイナー論点は後回しでよいと思います。
履修2年目以降の方は、
経験的にどこがマイナー論点なのか分かるかと思いますが、
初学の科目であれば、
学校の先生と相談して判断する方がいいかもしれません。
あくまで学校の成績より本試験の結果が優先ですので、
重要論点をしっかりキャッチアップするようにした方がいいでしょう。
✓理論暗記より計算の理解と定着を優先する
暗記は直前期に比重がいきますので、後でもカバーできます。
計算については後からカバーするのは難しくなります。
遅れを取り戻すべき優先順位は、理論より計算となります。
そう考える理由は2つあると思っています。
1つめは、
ある論点をベースにして、後からやる論点が追加的に発生する
ことがしばしばあるためです。
したがって、特に最初の方で遅れるのはなんとしても避けたいです。
GW前に脱落する人が多いのは、この時期の計算の遅れかと・・。
2つめは、
計算は「知識」だけでなく、「感覚」も大事だからです。
8月に本試験が終わった後でしばらくブランクがあいてから
計算問題を久しぶりにやると、自分では覚えているつもりが、
解答方法や手順を忘れていたりすることはないでしょうか?
私は後から手戻りになって二重線だらけになった記憶があります。
計算は頭だけでなく手と目が覚えている部分があるからです。
こういった感覚的なものはしばらく時間が経つと衰えるだけでなく、
感覚的に解けるようになるには数をこなさないといけません。
なので、感覚的な部分を後から一気にカバーしようとするのは、
理論の棒暗記よりも難易度が高いと思われます。
以上のような点を勘案しながら、
遅れを取り戻す優先順位を意識したらよいかと思います。
ちなみに、
私は税法科目はすべて通信で受講していましたが、
遅れを取り戻す強引な手として、
添削問題の理論問題は理論マスターを見て写経で済ませる、
多少言い訳すれば写経しながら覚えるという形でやっていました。
これなら計算優先にカバーできますし、
ひとまず周回遅れを挽回して学校のペースに戻れます。
これ、実はTACのある先生に言われてからやり始めました。
やらずにずるずるだけは絶対に避けるというのは、
実際にやってみて効果のある方法だったと思っています。
以上、私の方法も交えましたが、参考になれば幸いです。
引き続きがんばってください。

