父の行方不明事件から1ヶ月経って | 麺家すめらぎ、準備中

麺家すめらぎ、準備中

ラーメン屋さんではありません。

父が深夜に行方不明になって、警察沙汰になって、無事発見された。


あの事件から1ヶ月が過ぎました。



父は視覚障害者でほとんど全盲です。


それで、あの日、私は夕食を終えて睡眠薬を飲んでとっとと寝てしまいました。


いっぽう、父は日本酒を結構な量を飲んでいたようです。


そんな状態の父は小屋に米を取りに行こうとして、道を間違えてしまったようでした。


そして私は中途覚醒していたときに、母から父がいないということを聞きました。


母は認知症です。


現在のことを記憶できない症状があります。


父は母に小屋に行くと伝えていたようですが、そのことを覚えていませんでした。


母は父が地域の会合に行って帰ってきていないと言うもので、2人で公民館やらお寺などを見回ったりしました。


心当たりのある家に深夜にもかかわらず電話をかけたりもしました。


でも、どうやら地域の会合絡みではないらしいということになりました。


やむを得ず110番しました。


しばらくして警察が到着。


それから15分くらいで父は近くの田んぼをさまよっているところを発見されました。


途中、用水路に落ちたらしいのですが、怪我はなかったようです。


夏の晴れた夜で良かったです。


冬とか雨の日だったらかなり危なかったです。



この間、私はずっとわけのわからない時間を過ごしていました。


なんかこう感情が動かなかったのです。


普段通りのイライラのままでした。



それで、あの日以来、私の生活は少し変わってきました。


これまで父がやっていたことをやるようになりました。


敷地外に出るようなこと。


ゴミ出し。


移動スーパーでのお買い物。


負担をかけてしまっていたこと。


朝食の準備。


お米を炊飯器にセットすること。


ほかに父が寝るまで行動を見守るようになりました。



こうすることで、私は食後にすぐに寝てしまうということをやめました。


朝も早起きするようになりました。


このおかげで睡眠パターンを良い方向に変えることができました。


少しですが家事もできています。


この点では日常生活は少しですが良くなったように思えます。



父は80歳を超えました。


母ももうじき80歳。


もっとがんばらないといけないと思います。


しかし私には本格的な介護はできるのでしょうか。


多分、できないと思います。


そのときにになってどうするのか?


悩んでいます。


そのせいか気分はやや落ちてきています。



病状が少し変わってきました。



もっとしっかりしないといけませんね。


とりあえず、今の生活パターンに慣れることです。


徐々にできることを増やしていきましょう。


そうすればたぶん病状も変わってくると思います。



これから先もいろんな事が起きるでしょうが、なんとか乗り越えていきたいものです。