アメリカのボストンで行われているフィギュアスケート世界選手権をテレビで見た
まずは女子シングルのショートプログラム
メチャかわいい!!!
アメリカのレヴィト18歳
往年の女優オードリーヘップバーンの「ティファニーで朝食を」っていう映画で着てたドレスやん
しかも楽曲は私の大好きな「ムーンリバー」
そして世界選手権66年ぶり4連覇がかかっている坂本花織24歳
今日も力強くて伸びのあるランディングで気持ちいい
後半ジャンプが一つだけ抜けたのが惜しかった
インタビューでは「(フリープログラムは)自分自身と闘って笑顔で終われるようにしたいです。」と前向きな言葉で締めくくっていた。さすが坂本花織!わたしゃ意識して自分自身と闘ったことがない
千葉百音19歳は「一番楽しかった演技でした。」
片手でのガッツポーズが出ましたが…?
「両手(でのガッツポーズ)はフリー(プログラム)に取っておいてます。」と、なんとも頼もしいコメント!彼女は伸びるね!
樋口新葉24歳の競技後のインタビューはテレビで見れなかった。残念。
女子シングルショートプログラムの結果は
2位4位5位!!!
これはオリンピック出場資格3枠いける!!!
フリープログラムもガンバレニッポン!!!
続いてペアは、もう結果がでていた
やったー!!!
りくりゅうペア優勝!!!
フリープログラムは2位だったので総合で1位が出たときの喜びようが可笑しかった
ああ本当によかった~
ああ。。。。ゆなすみペア22位。。。
オリンピック1枠か。。。
でも秋の競技で成績が良ければオリンピックもう一枠取れるらしい
ガンバレゆなすみ!!!
男子ショートプログラムがまた見ごたえがあった
結果は2位・5位・24位
壷井達也22歳がギリギリフリープログラムに進めた
よくがんばった!!!
1位のアメリカ選手マリニン20歳
途中の空中回転には驚いた
この状態からきれいに着氷したもんね~
すんごい運動神経
手足も長いからどの姿勢でも美しい
地元開催なのでもちろんスタンディングオベーション
「リンクに立つ前は緊張したけど音楽が始まってからは曲に身を任せたよ」
曲に身を任せる。。。
そっかぁ 技術を超えて芸術の域まで来ている人の感覚なんやろなぁ
リポーターの本田真凛の「フリーはサプライズありますか?」の質問に「あると思う。見てのお楽しみ」ってことはバク転とかの大技もってくるかな?楽しみ
マリニンのあとに滑ったのが鍵山優真21歳
演技後のこの顔!
見たか~俺の滑り~ とでも言わんばかりの表情がよかった
渾身の出来だったわ~
会場もスタンディングオベーション
「昨日からずっと最終滑走でノーミスしたら気持ちいいんだろうなぁとワクワクな気持ちしかなかった」的なことを試合前に言っていたからね
今までの競技を通してメンタルがかなり強くなったんだろうな
すばらしい
佐藤駿21歳
残念ながらコメントは聞けなかったが、解説の宇野昌磨プロに初めての世界選手権出場でこれだけのパフォーマンスができるのがすばらしいって褒めてもらっていた
男女ともフリーもガンバレ!










