パリ五輪 柔道混合団体は決勝戦だけ見た
おもしろかった~
結果は フランス金、日本銀、韓国とブラジル銅
各国6人が一人ずつ出て行って、先に4勝したら勝ち
出る順番は男→女→男→女→男→女
決勝戦の相手は東京五輪で金を取ったフランス
まず村尾三四郎が大内刈りで一本勝ち
ずっと攻めててメチャかっこええ
ファンになってもた
二人目の高山莉加も大内刈りで技あり優勢勝ち
アナウンサーが「大金星」って言ってた
あと2勝で優勝やん
3人目の斉藤立が内股で一本負け
相手はフランスで大人気のリネール
斉藤の技が全部中途半端でモヤモヤした
4人目の角田夏実選手がともえ投げで一本勝ち
巴投げを初めて見た 巴投げばかりで攻めてた
巴投げっていうのは掛けられるとわかっていても避けられない技なんやな カッコいい~
日本悲願の団体混合金メダルへ王手!
5人目は阿部一二三がすくい投げで一本負け
一階級上の選手と対戦は66キロ級の阿部にはきつかったか~
日本3 対 フランス2
6人目の高市未来が外巻き込みで技あり負け
あちゃ~ 3対3で代表戦に突入
ルーレット抽せんに選ばれたのは斉藤選手
あちゃ~斉藤では勝てない予感が~
案の定リネール選手に大内刈りで一本負け
完敗
あ~残念
日本は2大会連続の銀メダル
美空ひばりの歌♪勝つと思うな、思えば負けよ♪が頭をよぎった
村尾三四郎は「先鋒として相手に飲まれることがないようにポイントを取って次につなげる役割は果たせた。日本を背負って、このメンバーと戦えたことを誇りに思う」と。 私たちこそ日本のすばらしい柔道を見せてもらった。
そしてロサンゼルス五輪で斉藤の進化を見る楽しみが増えた
この団体戦っておもしろいな
運動会のリレーを見ているようで勝っても負けてもとても清々しい
応援合戦がまた楽しくてわくわくが湧き出る
男子400mリレーもたのしみ