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アメリカの半導体大手エヌビディアは、先週半ばに時価総額3兆3400億ドルの世界最大の企業となったことが報道されましたが、その後、週末にかけて、株価が下落し、時価総額2000億ドル余りを失ったそうです。
ブルームバーグの記事によると、6月19日までの1週間に、約87億ドルがテクノロジーファンドに流入したと、バンカメのストラテジストが指摘していて、フランスの政治的混乱で「『全ての道はエヌビディアに通ず』というトレーディングの傾向が再び強まっている」そうです。
一週間で一兆円規模の資金が流れてきたのは、理由がありそうですよね🤔
調べてみると、エヌビディアの株価は、バンガードが86%、ブラックロックが74%、FMR(別名フィデリティ)が46%、ステートストリートが36%を所有しているということなので、エヌビディアの株価下落は、株式市場の混乱を意味するのだと思います。
それから、エヌビディアの共同創業者で、世界で35番目に裕福な億万長者のジェンセン・フアンは、マウイ島最南端の山火事の近くに8,000平方フィートの家を所有しているという情報も出てきたので、つながっていそうです。
今回のつぶやきはここまで。
では、また次回~👋