上院議員、中国からハンターへの送金を示す銀行記録を発表

2022-03-31の投稿より

ここ数週間で、ニューヨーク・タイムズは、回収された悪名高いラップトップが本物であることを認めました。マット・ゲイツ下院議員は、ラップトップのコンテンツを議会記録に入力しました。ラップトップの話が“ロシアの偽情報”であることを示唆する“手紙”に署名する責任を“機密情報の専門家”に持たせるように意図された新しい法律が発表され、以前の声明とな反対に、新たに発表された銀行の記録は、中国共産党につながった企業によってハンター・バイデンに送金が行われたことを示しています。

エポック・タイムズによると、チャック・グラスリー上院議員(アイオワ州共和党)とロン・ジョンソン(ウィスコンシン州共和党)が、月曜日と火曜日に上院のフロアで財務記録を発表したとのことです。

ある取引は、共産党政府とつながりがあり、現在閉鎖されている企業チャイナ・エナジー(以下CEFC)から、ハンター・バイデンの企業の1つであるオワスコへの10万ドルの電信送金を示しています。

別の金融取引記録は、CEFCと提携しているNorthern International Capitalからハンター・バイデンが投資および管理しているハドソン・ウェストへの500万ドルの電信送金を示しています。

グラスリー上院議員とジョンソン上院議員はまた、中国政府と提携している企業からハンター・バイデンに“1回限りの着手金”として50万ドルが支払われたことを示す記録を公表しました。

エポック・タイムズのレポートによると、他にも“CEFCからハドソン・ウェストへの100万ドルの送金”および100万ドルが“ハドソン・ウェストからオワスコに送金され、そのお金は賄賂を通じてCEFCが利益を得るのを助けた中国人実業家のパトリック・ホーを代表として、ハンター・バイデンに送金されたように見える”ことが示されています。

グラスリー上院議員は、財務書類を提出する際に、領収書は“バイデン家と中国共産党の間の強いつながりを明らかに示している”と述べました。

グラスリー上院議員とジョンソン上院議員はハンター・バイデンを調査してきました。ハンター・バイデンの金融取引は、ジョー・バイデン大統領が封じ込めようとしている砲火の1つにすぎません。

2020年の報告で、両氏はハンター・バイデンと共産党政府および軍に関係する中国国民との間の財政的つながりを明らかにしました。

伝えられるところによると、ハンター・バイデンは、ジョー・バイデン副大統領からの恩恵と引き換えに、優先的な対価と金銭的特典を受けました。

ジョンソン上院議員は、文書はバイデン大統領を危険にさらす可能性のある汚職と利益相反を示していると主張しました。

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