個人的に大好きなアルバムが
角松敏生
「ON THE CITY SHORE」
1983年のアルバムですね
この頃は「夏だ・海だ・タツローだ」と言われるぐらい
“夏”や“海”を意識したアルバムが売れた時代でした
このアルバムはまさにタツローをカドマツに変えた
アルバムでした
その後カドマツは海から“都会の夜”や
“輪になって”踊ってしまいましたが
2003年にいきなり出してくれました
初期の“海”を意識した角松ファンには
涙もののアルバムがコレ
「Summer 4 Rhythm」
ジャケットも夏です
ジャケットの内側と曲
やっぱり夏です
ギターのカッティングと
波の音が夏です
5曲目は杏里に提供した曲のセルフカバー
杏里と言えば夏ですから・・・
これからの季節にピッタリなので
機会があったら聴いてみてください
PS/私の手持ちのCDは初回限定版なので
小林克也のDJスペシャル・ディスクが付いてます