【ハノイの旧市街etc.で
フォトジェニックを求めて...】
フランスの植民地時代の面影や
諸王朝時代の建造物が残り
ノスタルジックな空気をまとうベトナム。
中国やフランスの影響を受け、
独自に発展してきた美味の数々も、
旅人を引き付けてやまない。
そんなベトナム旅を楽しむ
キーワードは ずばり、”フォトジェニック”。
首都ハノイを訪れると、
思わず写真を撮りたくなるスポットに
あふれている。
民家の目の前を走る列車や、精密で豪華な装飾の
コロニアル建築。ローカル感満載の
ストリートに、自然豊かな景勝地。
加えて、ハイセンスなカフェや
高層ビルも、急増中だ。
さらに、ダナンへ足を伸ばせば、巨大な
手のオブジェで知られる黄金色の橋や、
ランタンが美しいホイアンなど
映えスポットにも出会える。
さあ、
新旧入り交じった景色を、心と
カメラにおさめる旅へ出かけよう...。
「パリ・エッフェル塔を横にしたような
デザインのロンビエン橋」
1902年、フランス領時代に建設された
ハノイのシンボル。
「橋が見渡せる
おしゃれなカフェもありますよ」
「旧市街」
新旧いりまじる街をぶらり散策。
かつて、一大商業都市として
にぎわった街で、昔ながらの風情ある
景色が広がる。手芸用品、
はんこなど通りごとn専門店が
ひしめくほか、、巨大な市場も。
終末には無いとマーケットを開催。
「ハノイ大教会」
フランス領時代のなごりを感じる。
1886年建立。その後ネオゴシック様式に
建て替えられた市内最大規模の
カトリック教会、外観、内部ともに荘厳な
雰囲気で、イタリア・ベネチアから
輸入したといわれるステンドグラスが輝く。
「ホアンキエム湖」
ハノイのシンボル的な湖。
ハノイ市民の憩いのバ。
神の使いである
黄金のカメの伝説が残り、湖の
中央に浮かぶ小島には、”亀の塔”と
呼ばれる建物が立つ。
「夜はライトアップされて、、
神秘的な雰囲気に」
「サンワールド・バーナーヒルズ」
中部最大の都市、ダナンにあるテーマパーク。
巨大な手が橋を支えるゴールデンブリッジ、
長さ約5kmのケーブルカーなど、自然の中に
映えスポットが満載。
まるで天空城!
「ホイアン」
色鮮やかなランタンで彩られた、
海辺の古都。満月の日には、人工的な光が
消され、幻想的な光景が広がる。
ランタンはお土産にも最適だ。
街そのものが、世界遺産です。
きゃは!
ちょっと、Qちゃん、
どこ、撮ってんの!?
『ブンカー』
あっさりした魚介スープに、
細くて丸い麺を入れた国民食。
「魚のスープに、揚げた魚
何杯でもいけます。」
「パインダークア」
カニダシスープの中には、黒糖入りの
平打ち米麺。発祥はハイフォンだが、
ハノイでも食べられます。
「エッグコーヒー」
卵黄とコンデンスミルクをクリーム状
にしてコーヒーにのせた、
ハノイ生まれの名物。
スイーツのような味わいだ。
「ナッツ」
ベトナムは、カシューナッツの
生産量が世界トップクラッス!
「ビスタチオなど、いろいろな
ナッツが安く買える」
「パイン ダウ サイン」
お茶にとても合うという。
緑豆の粉末を固めて作った
北部定番のお菓子。
落雁のような
ホロホロとした食感。
「バッチャン焼き」
ハノイ郊外にあるバッチャン村の
伝統的な焼き物。
金魚やトンボ柄が定番で
細菌ではポップなデザインのものも。
きゃは!
Qちゃん、
無許可での撮影は、NGよ!
きゃは!
Qちゃん、
いうことを聞かないと、
コーよ!
備考:この内容は、
2024-1-22
発行:セントレア空港(株)
「空旅Walker 2024」
より紹介しました。
文章を若干、
脚色しました点、
お詫びいたします。
Qちゃんもおいでよ~
もちろんどうせ、1人なんでしょ!
借金して、来れるものならね~!
テヘペロ。