【世界中から熱視線、
アートの街へと変貌した香港へ...】
100万ドルの夜景に代表
される絶景スポットや、大衆的な
雰囲気の中で楽しむ飲茶や麺料理。
そんな観光の定番に加えて、香港では今、
アート&カルチャーの分野が
熱い注目を集めている。
その中心部となるのが。
ビクトリア・ハーバーに面した西九麺文化
地区だ。アジア最大級の視覚文化
美術館で現代アートに触れ、中国
オペラを上演する劇場で世界的な
パフォーマンスアートを堪能。
同時に、少し東ヘ向かえば、歴史ある
建物や職人が営む工芸品なども
点在。香港で最も古い地区で
ありながら、大きなスケールで
盛り上がり、世界が一目置く新名所
として成長している。
ほかにも、香港島北部で開催するアートフェアや
茎湾のCHAT美術館、街を
彩るストリートアートと、アジア
屈指のアート都市から目が離せない。
【 M+ 】
香港の新しいランドマーク
2021年、西九龍文化地区に開館
したアジア最大級の視覚文化美術館。
「アートな公園など、エリア全体が魅力的・えり」
20~21世紀の視覚芸術、
デザイン、映像などの収集、展示。33の
展示室に加え、多彩な施設を有する。
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【香港の達人がご案内!】
香港在住えりさん
ブログ「香港在住えりの
おいしい食べ歩きガイド」では、
ディープなローカル
フードからおしゃれな最新
レストランまで多彩に紹介。
【K11 MUSEA】
商業とアートの華麗な融合
尖沙咀に立つ、10階建ての複合
商業施設、飲食店、劇場、
映画館なども併設し、無料イベントも
開催。世界トップクラスの
アート&文化を体験!
「建物全体が
美術館のよう・えり」
【ストリート・アート】
本格的なアートが街のあちこちに...
カラフルなウォールアートは、国内外
のアーティストが制作。フォト
スポットとしても、人気だ。
「上環~西誉盤は
ストリートアートと、昔ながらの茶餐應や
カフェが充実!・えり」
【大館】
歴史的建造物とアートを体感。
旧中央警察署、ビクトリア監獄など
16の歴史的建造物を改修。建築ユニット。
ヘルツォーク&ド・ムーロンによる新しい
建物とともに、歴史とアートという
切り口で楽しめる。
ワークショップも開催。
【シンフォニー・オブ・ライツ】
ビクトリア・ハーバーで毎晩20時から約10分間
開催される光と、音のショー。
九龍、香港島に立つビル群が光輝き、
夜空にレーザーが放たれる。
水辺やレストランなど鑑賞スポットも豊富。
【ピーク・トラム】
ビクトリア・ピークへと続く、
香港で最も古い公共交通で、あるケーブル
カー。
2022年に大幅リニューアルし、
景色がより見える車両になった。
中央駅構内には歴史的設備の展示も。
「新車両は天井にも窓があって、
ワイドな景色を一望!・えりさん」
【香港在住えりさん。激推しグルメ】
バリエ豊富でおいしい香港のB級グルメ。
「焼味(シュウメイ)」
こんがりと、ローストしたブタ、
鶏、アヒルなどが、店先に
ぶら下がる。「そのまま食べても、
ご飯や麺に乗せても!」。
「雲呑麺(ワンタンメン)」
プリプリのエビ入ワンタンを、
細麺、あっさりしたスープで楽しめる。
「香港人なら誰しも
お気に入りの店があるソウルフード」
「波羅包(パイナップルパン)」
サクサクのクッキー記事がおいしい
j港版メロンパン。
「バター入りは、悪魔的なおいしさハマる人続出。
香港式カフェレストラン、茶餐應の定番!」
【おみやげリスト...】
【インスタントヌードル】
グルメの街というだけあり、
インスタントの袋縫もレベルが高い。
「お気に入りは季綿記の
汁なし麺シリーズです・えりさん」
【香港柄の文房具】
レトロポップな香港柄の
ペンケースやマスキングテープなどが
かわいい
「プチプラ&
かさばらないのでおみやげに・えりさん」
【ヌガー】
砂糖や水飴などの煮詰めて
ナッツなどを加えて煮たお菓子。
「メイフーにあるベーカリー
多多餅店のヌガーが大人気!・えりさん」
備考:この内容は、
2024-1-22
発行:セントレア空港
「空旅 Walker」
より紹介しました。