落合恵子さん「わたしたち」より...再UP | Q太郎のブログ

Q太郎のブログ

パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

クレヨンハウスから見た 子どもと女性の40年 落合恵子さん ...

 

 

 

【だいじなのは、何になるかではなく、

 

わたしがわたしになっていくこと...】

 

 

 

誰のものでもない、

 

「わたし」の人生だから...

 

 

 

 

 

”「大事なのは、何になるかでは

 

なく、わたしがわたしになっていく

 

こと」。

 

これは、私の人生の大きな

 

テーマなんです”

 

 

 

作家として、活動しながら、こどもの

 

本の専門店「クレヨンハウス」を

 

運営し、多くの女性から支持されて

 

いる落合恵子さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4人組の60年以上にわたる長い時間の物語『わたしたち』【斎藤 ...

 

 

 

大切にしている言葉に

 

ついて尋ねると、近著

 

「わたしたち」の一節を、挙げて

 

くれました。

 

 

 

「この事は、ひとりで育ててくれた

 

母の思いを、私なりに表現した

 

もの。」 ミルク 大泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落合恵子77歳「人生はびっくりするほど短編小説」…どれだけ ...

 

 

「母は、終戦の年に私を産みましたが、

 

その時代、いろいろな理由で、

 

父親がいない子どもが多かった。

 

 

 

ひとり親であることのプレッシャーや

 

「差別」のようなものを感じながら、

 

母は、いつも、「あなたの人生を

 

生きなさい」と、私に伝えてくれました。

 

 

 

世間のスタンダードにとらわれず、

 

望む自分になってほしいという思いが

 

あったのでしょう」 ハイハイ  看板持ち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世間体離れ 遠慮せず発言 作家 落合恵子さん | ヨミドクター ...

 

 

 

 多様性が叫ばれ、選択肢が増えた

 

現代もまた、「わたし」が「わたし」

 

であることが難しく感じられる時代

 

かもしれません。 おすましスワン

 

 

 

 

 

”ともすれば、私たちの社会では、

 

職業や肩書など「何になるか」が

 

重視されてしまう。

 

 

 

 

昔に比べて選択肢が

 

増えたように感じられるけれど、

 

本当は、誰かが用意したものを選ば

 

されているだけかもしれません。

 

 

 

「知性」という言葉は、エラそうな響き

 

だけど、あえて人間の知性とは、なにかと

 

聞かれたら、さまざまなことに

 

問いかけられる視点を持つことだと思うんです。

 

 

 

 

そして、それが、「何になるか」

 

ではなく、

 

「わたしになる」ことに

 

つながっていくのではないでしょうか...?”おすましペガサス

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2024-1-18

発行:宝島社

「心が楽になる言葉、豊かになる言葉」

より紹介しました。