男性と平等でありたいと求めるような女性は、
野心が足りていない。
私は、グラマーでセクシーであるという
重荷を負わされることは苦にはしないわ。
(解説)
この2つは、マリリン・モンローの言葉であって、
初めて意味をなす。
それは男女平等を否定したり、
性を売り物にせよと言って
いるのではない。
女性が女性独自の個性を、自信を持って
押し出そうというもので、モンロー以後、
セクシーだということが
否定される価値観ではなくなった。
フェミニズムの象徴ともいえる
『お熱いのがお好き』『帰らざる河』などの
下手な演技にもかかわらず、
その存在感は圧巻だった...。
備考:この内容は、
2016-12-20
発行:西東社
編者:西東社編集部
発行者:若松和紀
”毎日がポジティヌになる!
元気が出る言葉366日”
より紹介しました。