「常夏アイランド・グアム」の
ローカルな魅力を浴びる。
サンゴ礁の陰影が浮き立つ透明度
抜群の海、白い砂浜にすっくと
延びるヤシの木。常夏の楽園を
象徴する風景が広がるグアムは、
”日本から一番近いアメリカ”として、
親しみ深い渡航先の1つである。
ビーチリゾートやマリン
アクティビティなど定番の楽しみ方の
みならず、ローカルの人が普段使い
するスポットを、旅のプランに
組み込めるのも、滞在時間がたっぷり
確保できるグアムならでは。
「チャモロヴィレッジ」
憩いの場でもあるスペイン広場や、
屋台の伝統料理にダンス、音楽を
楽しめる「チャモロヴィレッジ」の
ナイトマーケット、地域に根付いた
ストアなどを訪ねれば、まるでそこ
に暮らしているかのよう!
「ナイトマーケット」
ローカルの人たちが集う
スポットに足を運び、触れ合いを楽しむ。
そんな旅の醍醐味を体感して、グアムの
魅力を体感してみたい...。
「りひゃん」さん
グアムの達人がご案内!
グアム8年目のライター。
チャモロ人の男性と
結婚して移住。6歳の娘と3人で
グアムライフを満喫中。
「イパオビーチ」
穏やかなパブリックビーチ。
タモン湾の南西、恋人岬を遠望
する絶好のロケーション。
敷地内に野外ホールがあり、
コンサートが開催されるなど島民の
憩いの場に。終末にはBBQ(要予約)
を楽しむ姿も多く見られる。
「デデドの朝市」
ローカルのリアルな日常を体験!
土日に開かれる朝市。野菜や果物
などを求める地元の人の活気を
感じながら、雑貨や洋服などのショッピングも
満喫しよう。
「ローカルの普段の生活を
垣間見ることができます」(りひゃん)。
「スーパーマーケット」
アメリカンなスーパーで買い物を♪
ベイレス(写真)やKマーケットなどm
大型スーパーマーケットめぐりもおすすめ。
日用品からバラマキみやげに最適な
お菓子までおまかせ! 2024年には
ビレッジ・オブ・ドンキが
オープン予定。
「ダイビングスポット」
ここも外せない!
ハート形のブルーホールや色とりどりの魚と
戯れることができるサンゴ礁など、さまざまな
ダイビングスポットが充実。初心者から上級者まで
楽しめるほか、子ども向け
プログラムもある。
「ウォーターパーク」
広大なウォーターパークも観光客に
大人気。2023年4月には、星野リゾート、
リゾナーレグアム内(写真)に、
ミクロネシア最大級の施設が誕生。
宿泊客以外も利用できる...。
きゃは!
Qちゃんも、
早く、おいでよ~!
うっ...!
パスポートもお金もない上に、
高所恐怖症、魚が苦手で、カナヅチです。
備考:この内容は、
2024-1-22
発行:角川アスキー総合研究所
「空旅Waker 2024年号」
より紹介しました。