「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017/アメリカ)
士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメの傑作
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」を、ハリウッドで実写映画化。
オリジナル作品の草薙素子に相当する主人公の少佐を、
「アベンジャーズ」「LUCY ルーシー」などアクション映画でも
活躍するスカーレット・ヨハンソンが演じ、少佐の上司・荒巻に、
映画監督として世界的評価を受けるビートたけしが扮する。
そのほか、少佐の片腕バトー役でデンマーク出身の俳優ピルウ・
アスベック、テロ事件を企てる謎めいた男クゼにマイケル・ピット、
オリジナルキャラクターのオウレイ博士役でフランスの
名女優ジュリエット・ビノシュらが出演。
監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダース。
日本語吹き替え版には田中敦子、大塚明夫、山寺宏一という
アニメ版の声優が起用されている。
脳とわずかな記憶を残して
全身が機械化された、公安9課最強の捜査官・少佐は、
全世界を揺るがすサイバーテロ事件を発端に記憶が
呼び覚まされるが、そこには驚くべき過去が
隠されていた・・・。
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「シティー・ハンター THE MOVIE」(2018/フランス)
日本では1980年代にアニメ化されて根強い人気を誇る北条司の
漫画「シティーハンター」をフランスで実写映画化。
ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=
「シティーハンター」ことリョウは、相棒のカオリとともに
日々さまざま依頼を請け負っていた。
そんな2人のもとにある日、
その香りをかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回と
いう危険な任務が持ち込まれる。香水が悪用されれば世界は
危機に陥ることは必至で、48時間というタイムリミットのなか、
2人は香水を取り戻すために奔走する。フランスの大ヒット
コメディ映画「世界の果てまでヒャッハー!」を手がけた
フィリップ・ラショーが監督・脚本・主演。日本語吹き替え版は、
リョウ役を山寺宏一、カオリ役を沢城みゆきが担当。
アニメ版オリジナルキャストの神谷明と伊倉一恵は
スペシャルゲストとして、アニメ版とは異なる役の
吹き替えで参加する。
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「ブレッド・トレイン」(2022/ハリウッド ソニーピクチャーズ)
作家・伊坂幸太郎による「○し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、
「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演で
ハリウッド映画化したクライムアクション。
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い○し屋レディバグ。
そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車で
ブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事の
はずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の
○し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを
完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、
世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける
終着点・京都へ向かって加速していく。
共演に「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロック、
「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、
「ラスト サムライ」の真田広之ら豪華キャストが集結・・・。
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「ソニック・ザ・ムービー」(2020・アメリカ)
世界的人気を誇るセガの人気ゲーム「ソニック」シリーズを
ハリウッドで実写映画化。宇宙最速で走るパワーを持つ青い
ハリネズミのソニックが、故郷を離れて遠い地球へとやって来る。
ひょんなことから出会った保安官トムとバディを組んだソニックは、
マッドサイエンティストのドクター・ロボトニックが企てる
陰謀を阻止するべく大冒険を繰り広げる。
主人公ソニックの声を「スター・ウォーズ
フォースの覚醒」でBB-8の声を担当した
ベン・シュワルツが務め、宿敵ドクター・ロボトニックを
「マスク」のジム・キャリー、相棒トムを「X-MEN」シリーズの
ジェームズ・マースデンがそれぞれ演じる。
アカデミー賞短編アニメーション部門
ノミネートの実績を持つジェフ・
ファウラーがメガホンをとった・・・。
備考:この内容は、
2022-9-3
お昼のテレビ放送
より引用しました。
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