「さくら、枕もってこい!」
「ビール」
ビールの成分が何なのか確かめようと、
毎晩、浴びるようにビールを飲み続けた男がいた。
すると、しばらくして、とりとめのないおしゃべりが増え、
車の運転能力が落ち、感情的で難しい理屈が苦手になって、
体も丸みを帯びてきた。
『わかったぞ。ビールは、泡と女性ホルモンからできている!』
「試験結果」
金髪娘と茶髪娘が秘書のポストをめぐって争っていた。
資格も経歴も互角だったので、筆記試験をすることに。
ところが試験でも2人は10問中9問正解で同点だった。
そこで人事部長は金髪娘を呼んだ。
「同点だったが、君を不採用にする」
「どうしてですか?」
「最後の問題、あれは難問だった。2人とも正解じゃなかった」
「じゃあ、どうして私だけ?」
「彼女の解答は『わかりません』だったが、
君の解答は『私もです』だったから・・・」
「ファーストクラス」
ニューヨーク行きの旅客機の中、エコノミークラスのチケットで
ファーストクラスに座り込んだマダムがいた。
若い乗務員がエコノミークラスに移るように注意しても、
頑として聞こうとしない。
ところがベテランの乗務員がひとこと耳打ちすると、
マダムはおとなしくエコノミーに移っていった。
「何と言ったんですか?」
「ファーストクラスはニューヨークには行きません、って言っただけだよ」
「このパチンコ店の客って、みんな○○○なの?」
「バス旅行」
イギリス人、フランス人、イタリア人の3人組がヨーロッパ旅行をした。
ロンドンではイギリス人がバスの窓外を手で指して言った。
「ごらん、あれがビッグ・ベンさ」
「ビッグ・ベンって、大きなうん○のこと?」
パリではフランス人も同じようにバスの窓外を手で指して言った。
「ほら、あれがエッフェル塔さ」
ローマでもイタリア人がバスの窓外を手で指して言った。
「さあ、これがイタリアさ」
「まだ空港から出てきたばかりじゃないか」
と、言って、その男の腕を見ると、
腕時計がいつの間には消えていた。
AGF(ありゃ、がまんできない、ふざけるな)
「本日のコーヒー」
カフェで男が店員にクレームをつけた。
「おい、全然香りがないぞ。これは昨日いれた
コーヒーじゃないのか?主人を呼べ!」
「いかにも昨日のコーヒーさ」
「ふざけるなバカ野郎。今日いれたコーヒーを飲ませやがれ!」
「じゃあ、明日来い」
備考:この内容は、週刊新潮より紹介しました。
一部、音声と映像が乱れましたことを、お許しください。
あっ、間違えた。
一部、タイトルと画像が混浴になったことを、お許しください・・・あれ?