体組成計の修理(FS-101) | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 家内がまた「あ、そう言えばこれも壊れてたんや。直しといて」だって。
「これはカタログギフトで貰った中では珍しく当たりで、それはもうお世話になったんや」って、それならもう買い直そうよ。。。

 


タニタ製体組成計、品番はFS-101。

 



 こんなん直せると、本気で思うてるんか?
自分の旦那を何屋やと思うてるんやろ。

 



 とは言えよく聞くとどうやら電源が入らないらしい。
なら大抵はここじゃないの?
乾電池の液漏れで端子が腐ってるよ。。。

 



 なのでサンドペーパーで磨きました。
そのままではすぐに錆が来そうなので、半田鍍金。

 



 電源入れたらちゃんと動きました。
これで何とかまた家内の際限の無い要望に応えることが出来ました。

 



 取り敢えず家でも役に立つ素振りは見せなきゃ。
後は「年末までに必ず張り替えてね!」と強く要望された障子紙を買いに行ったり。
(張り替えるのは年末だけど)
吸水の悪くなった珪藻土のお風呂マットを研磨したり。

 



 ストレス溜まるなぁ。
なので午後も遅くからAXIS90でちょっとだけ走りました。
もう日も傾いてるよ。。。

 



 余呉湖を周って賤ヶ岳SAにぷらっとパークで入ってみました。
長浜農業高校の生徒が作ったコチュジャン風味噌があったので買いました。

 



 何だか時間を無駄にしているような気がするんだけど、さりとて何をしたら良いのか判らない。
若い頃にも似たような焦りがあったなぁ。
あの頃とは状況も違うのだけど、本質的には同じなのかも知れない。
そこが貧乏性なのかな?