結婚式に行く | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 2022年9月17日(土)大安吉日の本日は結婚式でした。
私の子供ではなく会社の関係で。

 



 気楽に行こうと思ったのですが、来賓の挨拶をしろとさ。
致し方無い、これも役回りか。。。
昔は”三つの坂”とか”四つの袋”とか、もう話しだすと止まらない15分も20分も延々続くのが常でした…昭和の時代ですね。
ひょっとして今時それをやるのも一興かと思ったのですが(笑)
流石に「手短に3分で」と言われたら、流石にそれは無理ざんしょ。
仕事では「3分で話せと言われたら、2分50秒から3分の間で話せ。時間オーバーは厳禁だ!」と言ってます。
来賓の挨拶は新郎側の私一人だから、新婦側にも少しは触れなきゃ。
なので意図的に4分で話をしました…これだともう本当に要点だけね。
まあ最初に話をすれば、本日の私の役割はお仕舞い。
後は食べて呑むだけ。

 



 …と思ったのですが、田舎のオッチャンの社交場でもあるのであちこち注ぎに行かなきゃ。
更に隣の席に独身が居るので「新婦の友人のテーブルに行ってこい!」とけしかけたり(笑)
後半には屋外でのデザートバイキングもあったりして、とても良い結婚式でした。

 



 最近は生涯独身の人も多いようですね。
婚活市場を見ても、今現在完成されたものを求めるようで、それはないものねだりかと。
実がたわわに成る木があって、それがずっと手付かずで残ってるか?…否です。
私なんぞは家内に「私世の中のことよぉ判らん内に嫁に貰われてしもた」と言われておりますが、昔は結婚も早くて青田刈りも極まれりでした。
取り敢えず食うに困る事だけはなかったので、及第点くれないかなぁ。。。