16F627A/ADWIN評価用ボードの製作 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

2018/03/27
23:31
 日曜日に買った工作キットの評価用ボードの製作です。
PICマイコンも種類が増えましたね
 

 実は初期に一度トライしたことがあります。
トラ技1995年12月号に特集されてた。
 

 この時の記事は幾島康夫氏。
ライターの回路が掲載されていたので作ったのですが、これにはプログラムが必要。
なので費用を振り込んで書き込まれたチップを送って貰いました。
PIC16C84…初期のものだね。
書き込みに高電圧が必要なのと、RS232C経由だったのでMAX232で昇圧してます。
 

 裏側の配線は…手ぇ抜いとるなぁ(笑)
もう古いから心機一転新しいので行こう。
この時代も確かMPLABでしたが、Windows3.1のDOS窓でした。
勿論アセンブラで、評価用ボード作って動作確認したところまでで終わったんだっけ。
 

 当時は既に事務職で全く畑違いの仕事だったし、変わったばかりで忙しかった。
子供達も出来て子守も大変だったしね。
今度は先ずはC言語で行こうか…これも名前だけは昔から知ってるぞ。
マイコンピューターNo.10(1983年9月1日発売)に載ってた。
1985年になると会社の人に恵んで貰ったPC8801mk2のCP/M上でBDS-Cを動かしてた。
サブセットなのでよぉ解らんかった…なので情報処理の2級はFORTRANで取ったっけ。
 

 閑話休題、昔話は置いといて20年振りのPICと30年振りのC言語です。
もう殆ど最初からやね(笑)
キットの中身はこんな感じ。
先ずは部品改め…アンケート用紙が無いやん!
色々と突っ込みどころの多い教材なので、ワザと付けてないのか?(笑)
 

 先日のツールクリッパー、ちゃんと役に立ってる。
ルーペがイマイチやね。
 

半田が気持ち多目なのは個人の好みと言う事で。
 

電源はオプションで売ってるようですが、ジャンク箱を漁る。
幾つか見つけだけど、これにしようか。
旧いルーター用だね。
 

試しに電源入れたらLEDが点灯したのでこれで良いのかな?
 

ライターがまだ届いてないので取り敢えずここまで。
 
-----------------------------------------------------------------
 
キーワード: PIC 16F 12F キットで遊ぼう電子回路 新PIC入門C言語編