2004年11月24日00:27
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というのがあってね。
3年前に日本中を徘徊していた頃は、暇つぶしに電車の中でPalmに入れた小説を読んでた訳。
あの頃は版権切れの名作をせっせと入力してただけだったんだけど、最近はオリジナルのも多いみたい。
最近出張の合間にPalmで読んでた「45回転の夏」というのがなんとなく気になって、PCでせっせと読む。
私よりも10歳ほど年配の方の1991年に続く物語。
今の私とほぼ同じになるわけで、ノルタルジックに浸っちゃうね。
ビートルズなんて全然興味ないので、その辺がイマイチなんだけど、ぞうさんやkickさんくらいだと自分の人生に重なるのかな?
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というのがあってね。
3年前に日本中を徘徊していた頃は、暇つぶしに電車の中でPalmに入れた小説を読んでた訳。
あの頃は版権切れの名作をせっせと入力してただけだったんだけど、最近はオリジナルのも多いみたい。
最近出張の合間にPalmで読んでた「45回転の夏」というのがなんとなく気になって、PCでせっせと読む。
私よりも10歳ほど年配の方の1991年に続く物語。
今の私とほぼ同じになるわけで、ノルタルジックに浸っちゃうね。
ビートルズなんて全然興味ないので、その辺がイマイチなんだけど、ぞうさんやkickさんくらいだと自分の人生に重なるのかな?
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/sakuhin_yo2.html
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ぞう2004年11月24日 05:48
☆どちらかと言うと、某大林監督の『青春デンデケデケデケ(だっっけ)』に似た状況が、映画の年代では無く、小学生から中学生にかけての時期に訪れてたので、私にとっては『ベンチャーズ』が洋もの音楽の第一の波と言う所かな。
☆とは言うものの、同時期に『ビリーヴォーン楽団(峠の幌馬車や波路遙かに)』等のビッグバンドや『ディヴ・ブルーベック』の『テイク5』に衝撃を受けたり、、ところが親父の音楽の趣味が『森繁久弥』や『軍歌』や『塩沢虎造(合ってるか?)』だったので、それを聞きなじみに育ってたりもして、そこに『サウンド・オブ・ミュージック』等のミュージカルや『エルヴィス・プレスリー』なんかも添加されたので、、本当に何でも聞く今の私が形成されたのだと、、そう言う感じだなあ、、今思うと。
☆無論、『ビートルズ』にも感銘は受けたけど、エレキ時代でも王道『ベンチャーズ』よりは北欧の『スプートニクス』がお気に入りだったりしてたので、、影響が濃いのは『ストーンズ』かも知れないなあ、、って誰か付いてこれるのか、、この話(笑)。
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ぞう2004年11月24日 11:13
☆広沢虎造が正解だな、名調子は『森の石松 三十石船』、、って、、誰かつっこむとも思えないが(笑)。
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kick2004年11月28日 13:54
ビートルズが解散したのが、1970年で、私が高校3年の時。ビートルズ世代といえば、そうなんだけど、私の意識の中では、もう少し上の世代がそうなんじゃないかという認識です。同級生の中で、最後のアルバムのLet It Be が出たとかさわでいる連中もいたわけなんだれけど、クリーム、ジミヘン、ジャニス・ジョップリンとか、ハードな方を好む連中が多くて、それ以上に、フォークブームでやたらギターを手にするやつが増えたのも、この頃でした。私はといえば、この頃からJAZZへの道を1直線でした。
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kick2004年11月28日 13:59
ついでに、ビートルズの世代で思い出したのが、私より10歳ぐらい上の、ボブ・グリーンの「17歳」
こんなのが好きなんだなー。
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こんなのが好きなんだなー。
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ぞう2004年11月28日 16:32
☆『アメリカン・ビート』っすか、まあコラムニストとしては本当に冷静な目でヒトや物事をとらえ続けた方っすね。
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ぞう2004年11月28日 16:38
☆あ、そうそう、クリーム、ジミヘン、ジャニス・ジョップリンの頃の少し後にフュージョンムーヴメントが起こり、ブレッド・スウェット・アンド・ティアーズやシカゴなどジャズロックもしくはブラスロックと言うのが生まれ、特にシカゴは初期には学生の政治運動などとの絡みもありそう言うのに一時期狂っておりました。ま、サンタナや、モトマロなんかのラテンロック、チックコリアのエレクトリックジャズ(古い言い方(笑))、富田勲のシンセの台頭、、南沙織の夜霧の街、、あ、、結局何でも聞いてたな(笑)。