戸板の修理 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

テーマ:8.家屋維持
2016年03月27日 15時27分

 今日は行楽日和だったのですが、本当に”好い”お天気の日はハウスキープに精を出さないといけない…まあ田舎のおっちゃんの宿命だから仕方ない。
午前中の散歩では自転車が沢山走ってたし、法事で実家に戻っていた家内は「高速道路はバイクが多かった」と言ってた。
「混んでる時に行ってもしゃ~ないやろ」と負け惜しみだ(笑)
何せ去年は何もしていないので対象物は山積みだけど、いきなりフル稼働は身体に悪い(笑)
なので午後からボチボチと、私が1歳の時に亡父が建てたので築50年以上の古い家の修理。
波板も塗るか張り替えるかしたいけど、差し当たりは階段上にある明り取り窓の戸板。
明らかに亡父の自作品だけど、既に酸化鉄のみとなっている。。。
 
 
閉めると暗いのでポリカの波板でと思っていたんだけど、前にアクアのデッキボード作った時のポリカのプラ段の残材があるのでこれを使用…微妙に足りないんだけど、今回は予算ゼロだから文句は言わない。
 
 
経年使用でチューブ部分に汚れが入って汚くなるのは嫌なので、何とかしようと考えてたんだけど、これも20年近く前に別用途で買ったコーキング剤があったので、これを流用しよう。
 
 
入口部分は固まってたけど、中身はまだ軟らかくて大丈夫だった。
穴の部分に詰め込む…見た目は汚いけど、どうせ2階部分だ判る訳ない(笑)
 
 
釘はどうしようかと思ったけど、これも波板用のが余ってたのでこれを使用。
午後からゆっくり初めて夕方に終了。
明かりも入るようになったので良いでしょ…私が死ぬまでは持つかな?
 
 
さてさて、今年はどこまで出来るかなぁ。。。