2004年08月03日(火)
11日(水)~16日(月)まで盆の連休であるが16日は仕事をしようと思い、休日出勤の届けを出すが却下される。
11日(水)~16日(月)まで盆の連休であるが16日は仕事をしようと思い、休日出勤の届けを出すが却下される。
2004年08月04日(水)
家内と子供達は8月15日~17日まで実家に帰るらしい。久し振りに一緒に行きたいが、17日は仕事だ。突然2日間が全くのフリーになってしまった。
家内と子供達は8月15日~17日まで実家に帰るらしい。久し振りに一緒に行きたいが、17日は仕事だ。突然2日間が全くのフリーになってしまった。
2004年08月06日(金)
夏の小遣い稼ぎにとヤフオクに出しておいた廃品の数々にそれなりの値が付きはじめる。
旅費を賄えそうなので、一泊二日で愛車Axis90と初のロングツーリングに行くことにする。
前々から京都・奈良で回ってみたいところがあったので、今回これらを訪問するつもり。
夏の小遣い稼ぎにとヤフオクに出しておいた廃品の数々にそれなりの値が付きはじめる。
旅費を賄えそうなので、一泊二日で愛車Axis90と初のロングツーリングに行くことにする。
前々から京都・奈良で回ってみたいところがあったので、今回これらを訪問するつもり。
2004年08月07日(土)
会社を休んで子供達とフリマに出店。不用品の処分と更なる旅費稼ぎを目論むが、ショバ代¥500に対し売り上げが娘¥600、私¥850で、ジュース代と昼飯代を出すと完全に赤字。
ここ(びわ町のロックフェスティバル)は常に人の入りが少ない。宣伝も少ないし暑い8月の始めに開催なので客足も少ない。
次回からは止めにしよう。
会社を休んで子供達とフリマに出店。不用品の処分と更なる旅費稼ぎを目論むが、ショバ代¥500に対し売り上げが娘¥600、私¥850で、ジュース代と昼飯代を出すと完全に赤字。
ここ(びわ町のロックフェスティバル)は常に人の入りが少ない。宣伝も少ないし暑い8月の始めに開催なので客足も少ない。
次回からは止めにしよう。
2004年08月09日(月)
前日までに簡単なコースを描き、奈良に宿泊予定で取り合えず激安のビジネスホテルを押える。
泊まれればなんでも良い。
泊まれればなんでも良い。
2004年08月11日(水)
今日から休み。ヤフオクで落札されていった品々の入金確認と発送に追われる。
予想よりもやや多く、¥27,000を売り上げ満足する。これで旅費はなんとかなりそうだ。
夜に「何れは250cc位のを買ってキャンプツーリングに行きたいなぁ」と思いながら物置のシュラフ等を漁っていて、ふと弟の荷物に気が付く。
今までアルミマットに包まれていて気が付かなかったが、これはテントでは?!
広げてみると今時¥1,980でも売ってないような一人用の安物…ま、人の持ち物を悪く言うつもりもないし、何せ20年近く前の青春時代の代物だから、買っただけ偉い!(私は買えなかった)
試しに一晩庭に張ってみる…雨が降らなければなんとか使えそうだ…ということは、後コンロとコッフェルがあればキャンプツーリングが出来るではないか!
今日から休み。ヤフオクで落札されていった品々の入金確認と発送に追われる。
予想よりもやや多く、¥27,000を売り上げ満足する。これで旅費はなんとかなりそうだ。
夜に「何れは250cc位のを買ってキャンプツーリングに行きたいなぁ」と思いながら物置のシュラフ等を漁っていて、ふと弟の荷物に気が付く。
今までアルミマットに包まれていて気が付かなかったが、これはテントでは?!
広げてみると今時¥1,980でも売ってないような一人用の安物…ま、人の持ち物を悪く言うつもりもないし、何せ20年近く前の青春時代の代物だから、買っただけ偉い!(私は買えなかった)
試しに一晩庭に張ってみる…雨が降らなければなんとか使えそうだ…ということは、後コンロとコッフェルがあればキャンプツーリングが出来るではないか!
2004年08月12日(木)
次男を連れて週末の慣らしがてら30km程離れた「河内の風穴」に行く。
途中「カーマホームセンター」に寄り、キャンプ用のランタンも兼ねて流行りの「LEDライト」を購入¥2,800(乾電池別)也
似たのが他にもあったが、これが防滴構造ということでこちらにする。
本当は単三×2個の物を探していたのだが、電圧降下の関係からか高性能なものは全て3個使い。
今回のものは単四×3個使用で8時間持つらしい。
500mWのLEDで明るさは十分(従来LED比11倍らしい)、技術の進歩は凄いと感心する。
先日バッタ屋で¥398で買った手漕ぎ式のLEDライトとは雲泥の差だ。
次男を連れて週末の慣らしがてら30km程離れた「河内の風穴」に行く。
途中「カーマホームセンター」に寄り、キャンプ用のランタンも兼ねて流行りの「LEDライト」を購入¥2,800(乾電池別)也
似たのが他にもあったが、これが防滴構造ということでこちらにする。
本当は単三×2個の物を探していたのだが、電圧降下の関係からか高性能なものは全て3個使い。
今回のものは単四×3個使用で8時間持つらしい。
500mWのLEDで明るさは十分(従来LED比11倍らしい)、技術の進歩は凄いと感心する。
先日バッタ屋で¥398で買った手漕ぎ式のLEDライトとは雲泥の差だ。
帰りに「アルペン」に寄り、コンロ(コールマンのスポーツスターⅡ)とその周辺(燃料、漏斗、ガス抜きホース)、チタン製のコッフェル(3点セット)を購入。
ついでにスプーンとフォークなどが一緒になったよくあるヤツを見かける…これも弟の備品の中にあった気がする…が、面倒臭いのでこれも購入。
締めて¥10,890であったが、キャンプ強化月間とかで、¥10,000以上買うと¥1,000引き。結局スプーンとフォークは只だった勘定。。。
コールマンのコンロは昔¥8,000以上したという記憶があるが、¥5,000ちょっとと安くなってる…普及品タイプか、量産効果かメンイドインチャイナ効果か良く判らない。(DXというのが少し高いらしい)
ついでにスプーンとフォークなどが一緒になったよくあるヤツを見かける…これも弟の備品の中にあった気がする…が、面倒臭いのでこれも購入。
締めて¥10,890であったが、キャンプ強化月間とかで、¥10,000以上買うと¥1,000引き。結局スプーンとフォークは只だった勘定。。。
コールマンのコンロは昔¥8,000以上したという記憶があるが、¥5,000ちょっとと安くなってる…普及品タイプか、量産効果かメンイドインチャイナ効果か良く判らない。(DXというのが少し高いらしい)
ガス式であれば他社からバーナー部だけならかなりコンパクトなものが¥1,980であったが、残量僅かなカートリッジが家にゴロゴロしてる場面を想像すると買えない。
バイク用に適したもう少しコンパクトな物もあるようだが、田舎である当地で急ぎの場合それはないものねだりだ。
この先何回使うかは定かではないが…なんとなれば庭先でも使えるので良しとする。どうせアブク銭だ。
時代は灯油⇒ホワイトガソリン⇒ガスカートリッジと変遷してして、安全性の問題も指摘されているが、過去の実績からよほどのポカミスでもしない限りは大丈夫のはず。
持ち帰ってコッフェル等食器の煮沸消毒も兼ねて試験運転。ついでにラーメンを煮る。
食に贅沢は言わない主義なので、最悪はこれさえ作れれば飢えは凌げるだろう。
バイク用に適したもう少しコンパクトな物もあるようだが、田舎である当地で急ぎの場合それはないものねだりだ。
この先何回使うかは定かではないが…なんとなれば庭先でも使えるので良しとする。どうせアブク銭だ。
時代は灯油⇒ホワイトガソリン⇒ガスカートリッジと変遷してして、安全性の問題も指摘されているが、過去の実績からよほどのポカミスでもしない限りは大丈夫のはず。
持ち帰ってコッフェル等食器の煮沸消毒も兼ねて試験運転。ついでにラーメンを煮る。
食に贅沢は言わない主義なので、最悪はこれさえ作れれば飢えは凌げるだろう。
チタン製のコッフェルはまあこんなもんか…使い込まないとアルミやステンレスとの比較は出来ないが、軽いのでツーリングに良し、強度があるので使って良しか。
鍋が2つとフライパンが1個あれば十分過ぎるでしょ。。。家にあったステンレスのカップも仲間に加える。
鍋が2つとフライパンが1個あれば十分過ぎるでしょ。。。家にあったステンレスのカップも仲間に加える。
スプーンとフォークのセットは最悪!チタンの食器と擦れると感触も音も気持ち悪いし滑りが悪く食べ難い。
缶きりは切りカスが缶の中に落ちる。どの道スプーン、フォーク、ナイフ以外は使わないと思うけど。
本来は別々に準備した方が費用も場所も取らないが、私は物忘れが激しいので気休めだ。
缶きりは切りカスが缶の中に落ちる。どの道スプーン、フォーク、ナイフ以外は使わないと思うけど。
本来は別々に準備した方が費用も場所も取らないが、私は物忘れが激しいので気休めだ。
夕方から当たりを付けておいた奈良のキャンプ場に電話を入れまくるが、どこも一杯、或いは高い。
テントの持ち込みで¥3,000も取られるなら、ビジネスホテルに泊まる。
一人ならキャンプ場でなく山間部で適当にテントを張って野営も良いんだけど…日中暑いとは言え、夜はかなり涼しくなってるので、素人のいい加減な野宿は心配ではある。夜に再度コースを練る。
2004年08月13日(金)
どうやら15日は雨のようだ…当初予定通りビジネスホテルにしようかとも思うが、折角機材も揃ったし雨天決行とする。(テントは大丈夫か?まともな雨具まで積めるのか??)
昨日練ったコースで再度電話をかけまくり、「葛城山キャンプ場」が空いていたので予約をする。¥1,200/区画とこの近辺では安い。
希望よりも30km程西寄りなのと、「我が家よりも街中に近いんじゃない?」と思えるロケーション。故にデイキャンプが主体なのか風呂/シャワーがない。
途中適当に風呂屋か温泉にでも寄るか…コンビニ等も充実してそうだし、なんとかなるか。
…ということで、夜にビジネスホテルの予約をキャンセルする。
2004年08月14日(土)
帰ってきた弟に聞くと、やはりテントは昔あったディスカウントショップの物で、一度だけ使ったその時が雨でかなり滲みたとのこと。
弟達も帰り、夜から準備に入る…と言っても、タイヤの空気とオイルを入れるだけ。
パッキングについては日中悩んだが、足元に居住用品であるテント、シュラフ、マット、椅子を配置、メットインスペースに調理道具と着替えその他、ウエストバッグに金目の物という振り分けにする。夏場にリュックは背中がムレるので使わない。
一泊にしてもえらく簡素な荷物であるが、まあこんなものだろう。
カメラはいつものC-1ZOOMで、今回は64MBメモリーを入れたのでSHQモードに設定してみたが、画質は相変わらず良くない。
3倍のメモリーを食うとはとても思えない品質の悪さ。
なんとか準備はできたので、後は明日だ。