8時30分起床、昨日雪だったので心配していたが、本日快晴なので山本山に行くことにする。
前回の小谷山の494mよりも低い324mのボタ山で、距離も我家からはほぼ同じ。
前回キャラバンシューズで左足を痛めたのか調子が悪いので、ウォーキングシューズを使うことにする。
時間も早いので、登山口までのアクセスは自転車にする。
前回キャラバンシューズで左足を痛めたのか調子が悪いので、ウォーキングシューズを使うことにする。
時間も早いので、登山口までのアクセスは自転車にする。
今回は最低限の装備で、
1.ヒップバッグ:愛用のAdidas、赤い色が派手だ
2.コンパス:¥100ショップで買った、カラビナと寒暖計がセットになり、ご丁寧に気泡まで入ったもの…安くても方向は判るだろう
3.地図:今回はカシミールから落としてプリントアウトした
4.野点セット:今回はCat Stoveの方、休憩だけのつもりなので
5.その他:携帯電話、小銭入れ、¥100ショップの雨具、レジャーシート
1.ヒップバッグ:愛用のAdidas、赤い色が派手だ
2.コンパス:¥100ショップで買った、カラビナと寒暖計がセットになり、ご丁寧に気泡まで入ったもの…安くても方向は判るだろう
3.地図:今回はカシミールから落としてプリントアウトした
4.野点セット:今回はCat Stoveの方、休憩だけのつもりなので
5.その他:携帯電話、小銭入れ、¥100ショップの雨具、レジャーシート
9時15分家を出る。
すぐに水を忘れたことに気付き、自販機を見ながらチンタラペースで8号線を走るが売っていない。
6km地点で標識、ここから8号線を外れると自販機どころか店すらなくなる…というところで角にコンピニがあった。
すぐに水を忘れたことに気付き、自販機を見ながらチンタラペースで8号線を走るが売っていない。
6km地点で標識、ここから8号線を外れると自販機どころか店すらなくなる…というところで角にコンピニがあった。
ここで「南アルプスの天然水」とチョコレートを調達する。
左折して暫く走ると「山本山」が見える…低い、低いぞ。
私が買った山と渓谷社の「24滋賀県の山」にも載っていないボタ山ではあるが、登山道は整備されているようだ。
前日下見をしたので、迷うことなく登山口に到達、神社から入るようになっているので、ここに自転車も停めさせてもらう。
走行距離9km強、到着時間10時丁度。
丁寧に看板まである。
頂上まで40分とあるが、そのまま賤ケ岳~余呉湖まで行けるようだ。
今回は時間、装備、体調ともその準備が出来ていないので、左の古墳から降りて水鳥ステーションを周って帰ろう。
…ということで上り始めて、いきなり滑る…滑るぞ、この靴。。。
登山靴ではないし、ソールのパターンが全体に丸いのは判っていたが、ここまでツルツルとは…早く専用の登山靴を買おう。
だが、今回は小谷山よりも緩斜面だし、マイペースでじっくり進めば大丈夫だろう。
少し登ると展望が開けてくる、下左写真が東(山)側、右写真が西(湖)側。
登山靴ではないし、ソールのパターンが全体に丸いのは判っていたが、ここまでツルツルとは…早く専用の登山靴を買おう。
だが、今回は小谷山よりも緩斜面だし、マイペースでじっくり進めば大丈夫だろう。
少し登ると展望が開けてくる、下左写真が東(山)側、右写真が西(湖)側。
やはり登りは足が痛いので、庇いながらゆっくり進み、30分で山頂に到着、10時40分。
綺麗に琵琶湖が見える。左は竹生島。
この道は「近江湖の辺の道」と言うらしい。
140kmなら3泊4日のバックパッキングも良いかも。
140kmなら3泊4日のバックパッキングも良いかも。
…さて、そこから暫く歩くが一向西に降りる場所がない。
看板には確かに道が書いてあったのに…こういうのを迷ったというのだろうか。大きな山では遭難に繋がるのか?
取りあえず道は外れていないので、そのまま進むと、ほぼUターンして東側の熊野に出る道を発見する。
看板には確かに道が書いてあったのに…こういうのを迷ったというのだろうか。大きな山では遭難に繋がるのか?
取りあえず道は外れていないので、そのまま進むと、ほぼUターンして東側の熊野に出る道を発見する。
しょうがないのでここで折り返すことにする。
道を下ると麓に出たが、「区民以外の入山を禁ず」という立看板があった…ちゃんと滋賀県の自然歩道を歩いてきたし、分岐点には進入禁止の札もなかったぞ。
いったいなんなんだろう。。。
しかもそこから延々とフェンスが張ってあり、外に出られないようになっている。
まあ仕方が無い、山沿いに道もあるしフェンスの中を歩いていけば元のところに戻れるはずだ。
途中でお墓があり、ゴミ捨て場や囲いつきの焼却炉もある…丁度良いのでここで休憩する。
気温は¥100ショップ製の寒暖計を信じるなら(信じられないけど…)8度くらいなので、これなら十分かと思い固形燃料の方を使うが、やはり沸騰に至らない。
屋内用の燃料を屋外で使用すること自体に無理があるのか?それとも容器の底面積が小さいのが原因か?
11時20分~11時40分まで、20分休憩。
そのまま道を歩き続けるとゲートボール場に出る。
このフェンス、結局最後まで続いていた…しょうがない、柵越えだ。
反対側は池に橋が架かり、夏場に来ると良い感じかも知れない。
ここから10分程歩くと元の神社に戻れた。
歩行距離は2時間程度だから、5~6kmというところか。。。
そこから自転車で寄り道しながら帰る。こちらの走行距離は20km強。
次回やるなら余呉湖まで歩きたい。
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ぞう2005年02月27日 17:57
☆こちらは、もう少し春めいてきてからと言う所だなあ、、出来れば国分辺りまで走りたいと思うのだが。
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みーちゃん2005年02月27日 22:54
う~ん、クレイは元気だね~
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kick2005年02月27日 23:58
雪が無くて、うらやましい。
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南十字星2005年03月01日 23:16
(* ̄。 ̄*)
湖という語に旅情誘われる・・
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湖という語に旅情誘われる・・
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退会したユーザー2005年03月04日 11:13
CLAYさんは、花粉症じゃないんですね。うらやましい…
はっくしょん!!
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はっくしょん!!
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CLAY2005年03月06日 13:49
おお、そういえば山は一面杉林でした。。。
幸いにもその手の文明病とは無縁の生活をしております。
…その分若干虚弱ではありますが(笑)…木曜日から調子が悪かったのを週末まで頑張ったので、土日は伏せておりました。
今も調子悪いんだけど、そろそろ起きてないと今晩寝られない。。。
幸いにもその手の文明病とは無縁の生活をしております。
…その分若干虚弱ではありますが(笑)…木曜日から調子が悪かったのを週末まで頑張ったので、土日は伏せておりました。
今も調子悪いんだけど、そろそろ起きてないと今晩寝られない。。。
ゆめの2005年03月06日 16:51
初春の琵琶湖ですか!素敵~。足をかばいながらも行かれるところが何やらハングリー精神の塊ですね。