とある方が健康で病気にもかかってないのに年々保険料が高くなってて支払うのがバカらしいとのニュースを読みました


健康で風邪もひいたことない人からすると確かにそうかもしれませんが、そういう人こそ今はよくても明日にはどうなるかわからない

今そうやってばからしいと言ってる人がいざ大病した時なんというか聞いてみたい


生命保険払ってたらある程度の保証もされるだろうけど、健康保険も今まで払ってたからこそいざお世話になった時ここまで安く済んだと思えると思う


私は年々悪化してきて病院のお世話になってるので余計そう思う

肺炎やインフルにはなってたので幼少期より病院には何かしらで行ってましたが…まさかここまで悪化するとは思ってもいませんでしたから、風邪すらひいたことない人からするとそういう考えの人がいても分からなくもない


こういう問題が出るとコメントでみるのが高齢者が多くて介護保険とかに回されてるとか、働いてる人の分が老い先短い人に使われてるなら若い人の方に使われてた方がいいとか高齢者ばかり論点にしてる人をよくみます


私からすると問題はそこじゃない

そもそも一般的に働いてる人が給料も上がらず、税金や保険料だけ上がる方がおかしい

それに若い人でも年々精神疾患を患う人も多くいるし、今現在問題になってるコロナ後遺症もある


実際の統計を見てる訳では無いですが、高齢者だけに使われてるわけではなさそうに感じます


何かしら医師から診断書が出る病気になり会社を欠勤した場合、傷病手当金の対象になるかと思いますが、申請したらお金かえってきます

それも支払ってる健康保険からです


高額の医療費払ってたら高額医療費制度でお金も返ってきますがそれも健康保険からです


高額医療費や生命保険は利用したことないのでどんな条件でいくらくらいかえってくるか知りませんけど驚き


あと1年間医療費払ってて、医療費10万以上とは関係なく年収によって会社員でも年末調整とは別に医療費控除の対象になるので、面倒だが医療費控除だけ別で確定申告?すればいくらか還付される


遡るのは面倒なので気をつけた方がいい

調べた時に読んだのが、例え親や子と別に住んでても申請者が支払ってたらそれも自分の分として申請できるみたいなので、よく調べた方がいい

次年度の住民税も変わってくるみたいなのでこの辺も重要なのでは?


海外では病院に行ってもかなりの高額な医療費を払わないといけないと何かでみて、そういう意味では日本はいいなと感じます



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