そういえば職業訓練の最終らへんで職場見学に行きました。


その中に職業人講話というのがあり、企業が求める人材という話を聞けるというものでした。


対応して下さったのは社長さんだったかと思うんですが、見学に行った会社の中で一番記憶に残る経験をしました。


それは椅子に座って会社の話を聞いていた時

その方がペットボトルだったかコップだったか忘れましたが…

入ってる飲み物を倒してこぼしそうになりました。


先に言っときます

わざとです真顔


その方に言われたのが

「今こぼしそうになったとき、君は動いたよね、それが正解」


君というのは私のことではありません真顔


何でこんなことをしたのか

何を言いたいのかと言うと実際働いた時にこの人は気づいて瞬時に行動できる人かどうか見る為にやったそうです。


「みんな完全に気を抜いてたでしょ?」

だそうです。


話を聞きに行っただけなのに…

自信満々に話す姿に引きました


これが噂の圧迫面接というやつですか

なんだか体育会系な人だなと当時思いました。


記憶に残るものだったのに今まで忘れてました。


それと職業訓練が終了してから

職業訓練の面接担当の方が何度かメールで連絡してきたり家に訪ねてきたりしました

理由は訓練終了後就職したかどうかを確認するため


私は訓練中に就職相談した後ぐらいからその方に苦手意識があったのもありますが『バイトは就職とは言わない』と思い返信してませんでした

でもバイトでもなんでもいいから働いた事実があるとそこの就職率に関わるから教えて欲しいと

なんだか必死感が伝わってきて


私がそこの訓練に通ったのは家から近かったからと就職率見たからってのもあるんですが実態を見てしまった感覚になり少し嫌になりました



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