異動した職場にも営業の方がたくさんいて、結構口調のきつい方は、その中の一人。
20代後半のBさん。
もう1人は同じ事務職のベテラン40代のCさん。
二人とも顔も怖かった。
ただ、このBさんが一番曲者でした。
異動してすぐは、まだ会話ができたので、よかった。
朝Bさんに挨拶する時、私の方が遅れる形になり、
Bさん
新人なんだから先に挨拶するものでしょ。
その後から、遅れないように朝会ったら瞬発的に挨拶をしてましたが、ある日から声かけてもことごとく無視されるようになりました。
周りも周知の事実でしたが、Bさんの性格上言っても聞かないと思ったのか。
一時的に所属長がBさんに注意するも改善せず。
ただ、唯一私に声かけてくることがありました。
それは、私が何かミスした時。
通常事務のベテランであるCさんに言われるならまだ分かります。
なぜBさんだったのか。
私は最初の頃に反発的な顔をした事があり、Bさんの怒りがエスカレートしたことがあります。
私も注意された事はその度に直して、ミスしないようにしてましたが、ほぼ毎日のように続きました。
メンタルもかなりやられてて、毎日隠れて泣いてました。
最終的に言うことが少なくなっても毎日粗探ししていて、指摘してくる内容の中には本当に理不尽な事も多々あり、うんざりでした。
Bさんは歩く時のヒールの音が力強いので、ただ歩いて横を通り過ぎるだけでも、私の名前を呼ぶだけでも過敏に反応してました。
正直Bさん営業として成績あげてないのに、人の粗探しする前に自分の仕事しろよと思ってました
私が注意された内容ですが、言うからにはBさんもやってるのかと思って自分の目で確認しましたが、Cさんも含めやってない部分もあったので、ただ言いたいだけだったのかと。
そして、いつからか気持ち悪いぐらいBさんがCさんに媚び売るようになりました。
ある日、掃除の件でトイレまで連れていかれ姑が言いそうな(勝手なイメージです)ことを言われ、耐えきれず初めてBさんの前で泣いてしまいました。
Bさん
なんで泣く?言ってる人に対して失礼じゃない?
泣きながらも何言ってるんだ、この人でした
他にも色々言われましたが、この言葉が一番印象に残ってます。
泣き止んだ後、BさんCさんがいない所で別の所属の方々にすごいフォローされました。
でも、問題はBさんだけでは終わらない。