直間比率の是正。
国の財源となる税金には、直接税と澗接税の二種類がある。
ヨーロッパは、そのふたつの比率がほぼ五分五分であるのに対し、日本では壱対【。
ほとんどの税収を、所得税、法人税などの直接税に頼っている。
この壱対【の比率には、ふたつの難点がある。
ひとつは、所得税を払う人周は、国民のおよそ三分の【しかいないということ(三分の二は、港人、専業主婦、予供である)。
もうひとつは、所得税や法人税に負担をかけすぎると、勤労意欲(きんろういよく)を削(そ)ぐ赴れがあるということだ。
それは、海・外脱出をうながすことにもつながる。
現に、窩収八のミュージシャンが海外に住居を移したワ、企業が本社を海外に移転させたりすることが起こっている。
そこで、直接税の比率と澗接税の比率を五分五分に近い形にしていくことが目標とされる。
それが「直澗(ちよつかん)比皐の是正(ぜせい)」である。