とにかく 香川県の旅では こんぴらさんが
一番有名で
ここに行かなければ 話にならない
てなことで
しょうがないから 行こう
(観光地って好きじゃないんだよね)
可愛いけど オンボロな ことでん
揺れて 揺れて 時々 跳ね上がって
東京だと 間違いなく クレームに
なるレベルのガタガタ運転電車です
ん? 車内には 方言のパロディで
マナー広告がある
ぜひ 頭の 『お』 を 『く』 にして
読んでいただきたい
< くわえあいは ・・・>
1000段を超える 階段を登らなきゃ
着かない こんぴら神社さん
けっこう 急な坂で 気が遠くなります
はあ はあ はあ・・・・
ん?
しかし いきなり 目の前には
若くて かわいい男の子のケツ
追いかけると 階段も なんのそのこ
南野陽子 河合その子
ちょっと待ってよ ねえ~は 工藤静香
可愛いケツを追いかけてると
あら 不思議?
急な階段が 楽に 登れました
自分には これがいちばんのご利益
ああ ありがたい
あ ここかな? 着いたかな?
しかし 案内板を見ると
なんと これでも まだ 半分・・・!!
あと 500段以上 あるとのこと
おいおい どういうこと?
お客さんに苦行させて どうなの?
気持ちよく 逝かせてよ
ってなことで 僕は ギブアップ
ここで リタイアすることにしました
そこには 白馬もいたので
拝んでおきました
これで 今年もいい男が 白馬に乗って
僕の元へ やってきそう~
この馬は しかし 肌が白いねえ。。。(笑)
馬ヅラなのに イケメンですね
帰ってきて 夜 地元の GAYバーの方に
どうだった? と聞かれ
あれ?
せっかく観光したのに
覚えてるのは
目の前を登っていた
若い男の子のケツだけ・・・?
他は覚えていない・・・
しかも
途中でリタイアしてるし
これじゃあ まったく
自分の人生そのもの と同じなのだった