以前、こちらで取り上げた宗教的団体の熱狂的信者だが、、
あれから、暇つぶし程度に彼のブログを覗いていた。
生活の困窮からは抜け出していない様子であった、暫く更新がないと思ったら
また動き始めた。
彼はアル中、精神的疾患などを抱えているようで、病院にも通ってはいたようだが
その病院ですら信用おけないという心理状態のようだ。
彼の記事を全文読む限り、彼の思い込みの方が強いようだ、と感じるものである。
助けを求めるという姿勢は分からないでもないが、何は無くとも自身の精神や考え方も重要であり
医者は神でもない。嘘を付いている、自身の話を信じない、と嘆くのは聊か幼稚な思想ではあるが、故に精神科へ通う羽目になったのであろう。
治療費などのお金の工面などの苦労しているような内容もあったが・・生活保護を貰っているならば病院代は、ほぼかからない筈である。生保は病院代などは大分優遇されている。本人ではないので詳しくは分からないが、負のスパイラルに陥り、悲劇のヒーローのような気持になっているのだろう。
それは当然でもある、仕事も出来ない、お金もない、精神科に通わなければならない。
このような状態で落ちるのは普通の方では仕方がない事でしょう。
生活保護というのはそういった方にだけあるものでも無く、本当に体が動かないとか、社会的にどうしようもない方などに本来適応するもの
現在、保護課から支給されているのであれば、もう少し自身のおかれている立場もよく考えるべきである。
彼はそんな中でもMを実践することに拘りがあったようだ。
「Mを理解しないと生きていけない」
そう語ります、果たして本当にそうでしょうか?
他界したMのR、Hは実践に拘りがあった。
それはある意味、精神世界でのコントロールが重要なのだと考える、だが、彼らの行っていることは
その思想を信者へ洗脳し、コントロール化することである。
また、病気が治るなどと言っているが、この問題児信者は以前、アルコール依存症が治ることなく苦しんでいる、そして精神が病み、生活すら困窮し、今にも命が終わりそうな気配もある。
ある講師とやり取りをしたことがあるが、Mは病院でもなければ医者でもない、だからすべての病気を消すことは出来ない。
と語っていた、
それは当然その通りであり、医者の資格があるならば、こんなバカげた商売などやる訳もない。
だが、宗教的団体Mは「癌が消えた」「病気が治った」などと書くものが居る。
これを信じたものがMを始めたが、一向に病気の改善はなく、その事を問い詰めると、更なるカリキュラムを勧められるという現状が聞こえてくる。
私から言わせれば、Mなどやって病気など治る訳が無いのです。
カルト教団のように出家させ、独自の療法で死なせてしまう、ってのが落ちになり得ます。
言い切りがネックとなり、団体を嘘つき集団にしているのです。
党首Rにせよ、講師Hにせよ、亡くなる以前から「病院に通い治療をしていた」と事実は消えません。
病気が治る、まして、この二人ならば信者が出来なくとも、治してしまう力がある。と言っても過言は無いのです。
ですが、やはり、治せずに他界・・・。
精神面での手助けという形で今は動いているのかもしれませんが、それすら銭ゲバの傾向が見えます。
最近、書籍をだしましたね、問題児信者も購入しているようでした。
買う事で応援という気持ちは理解は出来ます。ですが、この問題児信者は書籍を一冊買うだけでも生活が困窮し、大変な事でしょう。
熱狂的な信者なのだから、本の一冊くらいプレゼントしてやれないのか?と感じます。
とはいえ、内容は今までの出版されてきた書籍の繰り返しのようなもので、新たに買うほど価値は無い。
と見ています。
信者(会員)からお金を巻き上げる言葉ばかり考えずに、もう少し賛同する信者に目を向けるべきではないか?
やっていることは大きな事件こそ起こしてはいないが、オウムの麻原とさして変わりがない。
精神的な闇に付け込み、親切なふりをしてセミナー、カリキュラム、カウンセリング、などに誘い込み、お金を要求する。
信者(会員)は商売とはそういうものだと理解している方は少ない事でしょう
信じているのですよ、「これは凄いものだ」「全く新しいものだ」とです。
SNS内にはMと似たようなものが沢山あります。
そして書いていることは、大きな違いはありません。
ブログを更新し、何とか自身の行っている商売に興味を持ってもらい、儲かりたい。
その為にならば、レールに乗せるまで優しく接するのです。
レールに乗ったならば、宗教側の思想の受付を行い、コントロールする。
辞めるまで、1円でも多くお金を世襲するのです。
良い人の団体で、世界の平和を願う団体、などではないのです。
以前も書きましたが、そんなに人を助けたいのならば、
「有料コンテンツを辞めろ」
そんなことが出来る訳がない、商売ですからね。
講師も講師だけで食っている方は極僅かで、何らかの仕事をしながら講師活動をしている方も多いです。
講師にとっては所謂、サブスク程度の存在でもあるのがMと言えます。
だが、信者にはそうは見えません。
社会でしっかり働いたうえで、このような素晴らしい活動を行っているという風に見えるのでしょう。
それが、既に洗脳化にあると信者は認識すべきです。
社会でしっかり働く人間は、
このような商売は行わないのです。
それは絶対にそう言い切れます。
困っている信者一人にも目を向けず、助けず、そんな団体が救える未来って、、何を救うんだよ、、
自分らの事だけしか考えてないだろ
講師の方がもそろそろ、自身の本当の気持ちを行動にしたらどうだい?
もう十分稼いだし、もう十分騙してきただろ
君らの親や家族は君らの、そんなビジネスを辞めて欲しいと本音は思っているものだ。
自身から目を背け続ける団体に真実はなどないのだ。
その辺をよく考えるべきではないか?と感じる