'23いばちば1泊旅~⑬息栖神社(1) | 1・2・3・4・GOーーー☆

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ゼータクはできないけど、飲み会・旅行・ライブ等々 節約しつつ楽しんでます☆

では、息栖神社から、東国3社巡りスタートです。

 

 

大きな鳥居を囲う木々も大きくて、

歴史がある神社なんだなぁと思いながら、鳥居をくぐると

支えが必要なくらいの大きな木があったので、

 

 

この大木を撮影するため、うろうろしてたら

今くぐってきた鳥居の向こうに、鳥居がもう一つあるのが見えた!

境内案内を見てみると・・・

 

 

今くぐってきたのは「二の鳥居」なんだって!

で、向こうにあるのが「一の鳥居」って書いてある!!

 

ということで、「一の鳥居」からねw

 

 

ただ、こちらの鳥居の向こうは、水辺なので、

神社を背にして見ていますが

この「一の鳥居」の両脇に、小さな鳥居が建てられてます。

 

 

この小さな鳥居は、四角い井戸「忍潮井(おしおい)」に建てられています。

 

 

こちらが、男甕(おがめ)

 

 

こちらが、女甕(めがめ)

 

 

以下、「息栖神社」の案内文から抜粋します。

 

忍潮井は194年に造られ、両瓶とも1000年以上もの間、

清水を湧き出し続けてきたとされています。

 

 

辺り一面が海水におおわれており、

真水(淡水)の水脈を発見し噴出させたところ、

辺りの海水を押しのけて真水が湧出したことから、

忍潮井の名がつけられました。

 

女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと

二人は結ばれるという言い伝えがあり、縁結びのご利益もあるとされています。

 

 

あ、だからコイ(恋?)がいるのかなwなんてねw

 

ちなみに、現在忍潮井の水を直接飲むことはできないけど

境内の手水舎の奥にある湧き水は忍潮井と同じ清水で、

お水取りをすることができるそうです。

 

 

(「⑭息栖神社(2) 」に つづく)