3月の上旬に房総のむらに行ったのですが
ちょうど、その日くらいから花粉の飛散量が増えてきて
屋外観光施設は、花粉症の身には、かなりツラく💦
写真撮影もそこそこに、ぱぱーっと回ってきただけなのですが
花粉さえなければ、春を感じられる風景の中
のんびりお散歩するだけでも、気持ちよいところだと思います。
さて、こちらは、商家の街並みや武家屋敷の先にある、農家ゾーン。
もちろん農家にも入って見学することができました。
コドモの頃連れてってもらった、農家だった母の実家に、
似ているような?懐かしいなぁ
土間があって、農作業に必要なものが置かれてたり
部屋が横に広く繋がってるとことか、
屋根裏のハリというんでしょうか、こんなのもあった気がします。
写真に撮ってないんだけど、おトイレ(ぼっとん便所w)の下が
たい肥用スペースみたいになってたり
お風呂が母屋から離れたところにあったことも
母の実家を思い出しました。
ところで、ところどころで見かけたのが
こんなふうに、綱にぶらさがってたり
木にくくりつけられてたりする、わらでできたもの
これらは、「災い除け」なんだそうです。
見学施設に入場せずとも、歩いてるだけでも
みどころがありました。
(「房総のむら③」)に つづく)