出がけに雪が降ってきたため
タクシーで向かったのは
「北一ヴェネツィア美術館」https://venezia-museum.or.jp/
小樽駅の改札前にガラスアートがあったけど
街には、ガラス細工の店や
体験ができるガラス工房などが多数あり、
中でも「北一硝子」は
小樽で、一世紀以上にもわたり
ガラス製品を販売し続けてるという老舗だそうで
散策中、おみやげ探しに
何軒か立ち寄ったりもしたのですが
北一関連で一番行きたかったのがココでした!
ヴェネツィアと小樽は
ガラス工芸や運河で栄えたなど
共通点が多いそうです。
これはレプリカですが
↓
有料の展示室には、故ダイアナ妃が
ヴェネツィアで実際にお乗りになったという
国賓用のゴンドラが展示されてました。(写真撮影禁止)
その他、貴族の暮らしを模した
豪華なシャンデリアや、家具や調度品で飾られた部屋
ヴェネツィアンガラスの展示を見ることができました。
…などと、ガイドブックのパクリのようなことばかり書いてて
どんだけアートを堪能したか、とか
感動したか、ってことを全く書いていないのですが
全くのアート音痴でして
「おぉ~!」「すごっ!!」「キレィ~♪」という
感嘆符付きのことばを言うしかできなかったのでした~(;^_^A
じゃあ、だったら、なぜわざわざ
雪の中タクシーに乗ってまで行ったのか!?
というとですね~~~
貼り付けたパンフ画像にも載ってますが
↓
お目当ては、この「衣装文化体験」なのでした~w
(「㉗衣装文化体験でイタリア貴族に!編」に つづく)