昨日、ぽんサンとお休みが一緒だったので、映画を観に行ってきたんです。
たいてい映画は地上派待ちなんだけど
福利厚生での半額キャッシュバックの上限が、旅行で使い切れなかったので
映画で使っておこうってねw
それにね、ちょうど11月の旅行中、この映画の原作を読んでいたんです。
上下2巻の長編だったので、旅行中、この2冊しか読めなかったけど
そのぶん、すっかりこの本の主人公にどっぷり浸れたのでしたw
で、その小説&映画というのは何かと言いますと・・・
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/03/qqqacoponppp/00/9f/j/o0307019914562119801.jpg?caw=800)
「海賊とよばれた男」小説は「百田尚樹 著」です。
小説は、出光興産の創業者をモデルとした立身伝というのかな?
彼の一生と、会社が成長していく様が書かれた話でした。
この人になら、ついてきたくなるキモチがよくわかるし
こんな人だからこそ、大きな会社ができたんだなーってナットク!!
時代的に、現代だと通用しないかも?って思う部分もあったけど
会社の利益より国民のことを考えるとこなど
とにかく、この方の素晴らしさに感動しまくりだったんです。
が・・・ 映画はさ~ 小説の中の「クニオカテツゾウ」じゃない気がした。
ま、上下2巻分を3時間弱に納めるのは、ムリがあるよね
小説読んでたからわかる、って部分も多かったけど
映画から入った人に、「クニオカテツゾウ」の素晴らしさは伝わるのだろうか?
時代が飛び飛びなのも、わかりにくかったような・・・
この金持ち誰だ?って思う人も多いんじゃないかなんて、いらぬ心配もしたりしてw
でね・・・ それだけが理由じゃないんだけど
あこは途中で寝てしまったんです(爆w
遅番続きで忙しかったこともあって、お疲れモードにもかかわらず
ぽんサンのスケジュールに合わせて早起きして行ったので
睡眠不足だったのも一因とは思います。
でもさ、引き込まれなかったからじゃないのかなぁとも思ったりしてw
ぽんサンはちゃんと起きてて全部見たって言ってたけど
小説に書かれてる深さは、映画にはなかった、と言っていました。
さて、もう一度観に行くべきでしょうか?
まだキャッシュバック枠は残ってますがー(笑)
けど、小説の良さが感じられないなら、地上派待ちでいいのかなぁ?(悩)