「ぢょしのキロク~術後(ぢゅつご)~」からの続きです
ーーーーー
ALTA(ジオン)注治療を受けた当日を含め3日間は
毎日通院し、点滴・消毒をして様子を診てもらいましたが
これが終わると、3、4日おきに通院しました。
これは、「地(ぢ)ならし」とでもいいましょうかw
ボコっと出っ張ってた部分を「のす」っての?
患部を押っぺして平らにするようなことをされたのですが・・・
手術当日の麻酔よりも、術後すぐのウォシュレットよりも
ずぅーっと痛かったですぅーーーーー><
歯医者サンで泣き叫んでる子供かってほど泣き喚いてしまったょ(涙)
もちろんコレも、外痔核ギリギリのところにある内痔核への処置の
時の話です。その他の2つに内痔核は押っぺされても
ほとんど痛みはありませんでした。
なので、内側にだけ、それも1個だけとかなら、この処置も
さほどツラくはないと思われます。ちなみに、一番痛い部分への
この処置でも、3回目にはガマンできるほどになりました。
そして、間を2週間あけて、4回目のこの「地(ぢ)ならし」では
ほとんど痛みを感じなくなりました。なお、処置中、出血がありますが
これも4回目にはかなり少量になりました。
この4回目の処置は、ALTA(ジオン)注を受けてから1ヶ月弱です。
痛みも出血も軽減されてきたので、センセイに「オチャケはいつからOKでしょう?」
と聞いたのは、この4回目の診察の日でした(笑) (つづく)