「ちょしのキロク~事前(ぢぜん)検査について~」からの続きです。
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5月某日、ジオン(ALTA)注射を受ける日がやってきました!
痛みを感じない内痔核への注射なので、麻酔は必要ないと言われてますが
ただ、肛門の中に器具を挿入するんで、必要な人には
肛門を緩めるために麻酔を打つこともあるそうなんですけどね。
さて、ワタクシの場合・・・ 事前に言われていたことなんですが
3つある内痔核のうち、1つが、外痔核ぎりぎりのところにあったんです。
そのため、ジオン(ALTA)注治療の際、痛みを感じることになると・・・
ということで、まずは麻酔(局所麻酔)を受けることになってました。
この麻酔注射が・・・今まで生きて来た中で、一番痛かったと思います><
妊婦さんが出産のとき痛いー!って叫んでる映像があるけど
あれくらい? いや、ジブンでは、あれ以上に叫んでた気がします(~_~;)
しかも、麻酔注射をしてから、麻酔が効くまでしばらく待つのかと思いきや…
そのまま施術が開始されました。おそらく、痛みを感じないところから
始めたのだとは思うのですが、当然、器具を入れれば、外痔核に近いところの
内痔核の横?に触れているわけで… 麻酔が効くまでは地獄でした(T_T)
とはいえ、麻酔はすぐに効いてきました。
何かをされてる、という感覚はなんとなくあったけどねwジオン(ALTA)注
処置中に、もし切除等、別の方法が最善と医師が判断されると、他の治療(手術)が
併用されることもあるとの話でしたが、注射だけで無事終了しました。
ここまでで1時間くらいかかったかなぁ。そしてこのあとは点滴を受けます。
点滴…すごく苦手なんで、途中何度も針を抜きたくなりましたw
仮に自分で抜いてもいいよ、と言われても、それさえキモチワルクなりそなくらいだから
素直に点滴受けましたけど~(苦笑) 点綴の30分、すごく長く感じました。(つづく)