はい、そんな事で・・・
純正触媒⇒HKS社製触媒に換装いたしました!!
まず、此方が換装するHKS社製の触媒です。
はい、もちろん新品です。
中古も考えましたが、排ガス浄化証明の書類、程度の問題で却下いたしました。
とりあえず、車検で排ガス検査試験が問題なくても、書類なしの場合はNGとなることもあるので・・・
その後、触媒が到着してから、2週間ほどパーツを熟成させて・・・換装完了w
今回は、併せてO2センサーも新品を取り付けしました。
そして、取り外した触媒はこんな感じ・・・
特別触媒の崩れもなく、揺すってもカラカラ音がしないため、触媒が崩れていいなかったとの結論となりましたw
12万円・・・とんだw
(マフラーリングが伸びて、デフケースにマフラーのメインパイプが接触しているのが原因っぽいです)
ちなみに作業のついでに・・・・
一部錆があった、P.P.F. パフォーマンスバーを取り外しました。
とりあえず、サーキットを走らない限りはトランスミッションが揺れることはないので、
問題はないかと・・・思います。
とまぁ、今回のまとめとして・・・
1.カラカラ音の原因
・マフラーリングが経年劣化で伸びたため、デフケースに接触することで発生
・純正触媒無罪w
2.作業ポイント
・固着した排気系のボルト、ナットには、ワコーズ社製のラスペネが最強
3.触媒換装の効果
・4千~6千回転のエキゾーストサウンドが官能的
・エンジン回転数の上下がスムーズ
・燃費悪化(ドライバーの習熟不足が問題)
4.総括
・12万円は痛かったが、良いものを手に入れたw
また、別のタイミングでどのような音になったのか、あげてみたいと思います。
ではでは!!