妊婦健診7回目② | 43歳夫婦、顕微授精からの妊娠、出産と日常。

43歳夫婦、顕微授精からの妊娠、出産と日常。

結婚11年目の夫婦。夫婦で韓国好き
2023年3月 不妊治療開始
2023年11月 陽性判定
2024年5月 32w0d 緊急帝王切開にて1205gで出産
娘はNICUに入院中

前回の続きです....。

 

夫も呼ばれエコーを見ながら先生のお話が始まりました。

 

先生は超早口びっくりダッシュ

 

何度も聞き直しながら煽り聞いていきました。

 

 

十二指腸閉鎖の疑いがある。

 

ただし、この検査では完全なものでは無いこと。

出生後に見つかる異常もあること。

 

羊水過多。

 

決して頻度は高くはないですが、起こりえる合併症として臍帯潰瘍がある。

 

怖い事を言うようですが、出血を起こした場合はお腹の中や分娩中に急に立ち上がるが突然死する事がある。ということも頭には置いておいてください。

 

 

当病院では小児医療センターや新生児科と相談し34週前後の人工早産としている。

 

ただし今回立ち上がるには心臓疾患があるので2000グラムまでは発育を待ちたいとの事。

 

出産時期、分娩方法も経膣分娩、帝王切開も発育状態や羊水の状態を見て決めていきたいと。

 

胎動を毎日観察してくださいと。

 

 

現在も逆子ちゃん歩く

(羊水多くてなかなか戻らないのかな)

 

推定体重1028グラム

(少し小さめ)

 

子宮底長26㎝

 

頸管長 問題なし

 

尿蛋白+キョロキョロ

(血圧は高くないので様子見)

 

体重+5.8㎏

 

 

 

また不安要素が一つ増えましたが、以前に心臓疾患が見つかった時、コメントをくださりとても励みになりましたおねがい

 

あれから気持ちは前向きになり、今回の事で落ち込んだりはしていません。

 

そうやって私自身も母親としてだんだんと強くなっていくのかなにっこりと思う日々です。

 

健診は今も緊張しますがアセアセ

 

少しずつ成長している我が子おやすみイエローハーツを健診の度に見られるのは楽しみですし、今は十分栄養をとってリラックスして見守りたいと思います。