【祝・蔵交流会】かかわるすべての人で、ともにつくる。
- 木を育てた村の人。
- 木をギャラリーに施工した人。
- 活用を考え設計した人。
- これから蔵を活用する人。
- 蔵のあるまちの人。
過去から未来に向かって、関わるすべての人で、オープンのお祝いをしました。妙典のちにこうして蔵ギャラリー新しく生まれたことは、全員にとって嬉しいこと。
最後は、みんな美味しい日本酒とお料理のおかげで、そこそこのへべれけになるわけですが… その前に、「蔵ギャラリー計画がめざす展望」をみなさんに発表し、ギャラリーと妙典のまちの未来を、みなさんとともに考えました。
ディスカッションの後は、乾杯!
穂苅さんが用意して下さったこださりの日本酒5種と
妙典の47cafeのシェフが用意して下さったお料理でとともに。
どちらも絶品。
とても嬉しい出来事もありました。
ひのきの産地である岐阜県「加子母村」からあるお二人が来て下さったのは、本当に偶然でした。 まったく別の機会で加子母村のお二人が市川のすぐ近くに来られていて、当日の朝連絡を取り合い、蔵ギャラリーで再会するという偶然がありました。
加子母の中島工務店、中島社長と、今回加子母のひのきを使わせて頂くにあたって、
取り持って下さった伊藤さん。
蔵ギャラリーリノベーションの様子はこちらから、
ぜひご覧下さい。
▷キックオフミーティング:2月26日記事「妙典の蔵をリノベーションする」
▷ひのき調達の旅の様子:9月10日記事「加子母ひのきを市川のまちと人に届ける」
▷工事の様子:9月25日記事 「蔵がギャラリーに変わる一歩手前」
ギャラリー用に設計しただけあって…
奥の展示台あたりのみなさんの顔が展示物みたいに
まぶしく照明があっています。笑
でも、みなさんいい笑顔!
オーナーの横川様、そしてこのプロジェクトを恊働で進めた穂苅さん、丸山さん、施工ともにした忍田さん、大沼さん、夏目さん、後藤さん、交流会を一緒に盛り上げて下さっすべてのみなさん。本当に、ありがとうございました!最高に楽しい夜でした。これかも、この場所を、このまちを、一緒に盛り上げましょう!!
2014.11.14
つみき設計施工社
河野直
オープンして2ヶ月。osagariさんにりんごが届きました。
9月にオープンしてから、2ヶ月が経ちました。
メンテナンスと個人的なお買い物を兼ねて、
オープン後も何度か子供を連れてお邪魔しています。
2ヶ月たったお店には、
たくさんのお子様づれのお客様が見えていました。
キッズスペースで遊ぶこどもたちや、店内でお洋服を見ながらとてもゆっくりと時間を過ごすお母様方の様子がとても印象的でした。
そんなお店に、
とても可愛いサプライズプレゼント
を届けました。
長野でとっても美味しいりんごや葡萄を生産する 宮原農園さん。
「OSAGARI」のロゴの入った特別なりんごを、
特別に仕込んで下さっていたんです。
ロゴの入った林檎。写真はosagariさんからお借りしました。
OSAGARIのロゴが入った、かわいいりんごが今、
お店のレジ横を飾っています。
3ヶ月くらいは状態が持つ品種だそうで、
しばらくはお買い物の際にはお目にかかることがあるかもしれません。
衣、食、住。
それぞれ違う場所に軸足を置きながら「丁寧な暮らし」へと向かう
宮原農園さんやOSAGARIさんの取り組みに、
とても深いご縁を感じています。
宮原さん、素敵なギフトを
ありがとうございました^^
つみき設計施工社
河野直
p.s
宮原農園さんの櫁のつまった林檎と葡萄は、絶品です。
つみきの学校、着々と準備が進んでいます!
準備が着々と進んでいます!
この日は、
ももちゃんを中心に、つみきの学校の運営を手伝ってくれている
先生インターンのみなさんが集まり、道具の使い方・ワークショップの流れを確認しました。
写真は、奥にしまっていたノミを研ぎ直している様子。
ノミを手にしているのは、青くん。
革の鞄をつくる職人として仕事をしていて、ノミ研ぎは「革包丁」を研ぐため、毎日の日課だそう。
つみきの学校は
・つくるもの(デザイン・材料)
・つくりかた(道具・工程・ワークショップの進め方)
などすべて、一回一回
考えて、手作りで準備をしています。
① 11月16日(日)13時~17時
② 11月30日(日)13時~17時
の2回の開催です。
まだ残席ございますので、
ぜひご参加ください♪
河野直
つみきの学校とは→http://tsumiki.jimdo.com/