「暮らしをともにつくる小さな工務店」つみき設計施工社代表ブログ -26ページ目

現場初日!

【謹賀新年2014】





年明け初日。現場にやってくると、年末お施主さんと一緒に蜜蠟ワックスで仕上げた無垢の花梨の床の上には、小さな鏡餅。「迎春」の二文字とともに、わたしたちを出迎えてくれました。

昨年の晩夏に設計がスタートしたこの中古マンションリノベーションも、春を迎えるころには、お施主さんによって、大切に住まわれていることでしょう。清々しい仕事初めです。今年も一年、「つみき設計施工社」と「つみきの学校」を、どうぞ、よろしくお願いします。

代表 河野直

2014年が始まります

皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願い申し上げます。



お正月は、実家のある三原で過ごした。
母親のつくる美味しいお節と、父親が挑戦中の美味しい手打ちそばを
たくさん頂きました。

1月4日は写真の、尾道で過ごしました。三原から電車で7分のところです。
何となく連絡船にのって、向島にいって昔ながらのサイダーを飲みました。
娘のつばめもこのまちが好きらしく、生後5ヶ月なのに、げらげら笑っていました。

恊働から学ぶこと

今年一年の仕事の目標は、「恊働から学ぶ」ことです。
建築はひとりでつくることはできません。恊働によって、生まれます。
恊働によって最大限の成果を生む「環境をつくること」にも、挑戦します。

まずは、12月から続く「習志野マンションリノベーション」の施工を引き続き、誠意を込めて行います。
また2月初旬からは、下井草での木造シェアハウスの耐震改修も始まり、3年前の畑からご縁のあった
大工さんと一緒にお仕事をさせて頂けることを、とても楽しみにしています。

2014年は西へ

今年は、市川での家づくりのお仕事を引き続きメインに、
西へも、仕事で来ることが多くなります。
明石では、地方に眠る団地に纏わる新しいプロジェクトが、
㈱フロッグハウスさんとの恊働で始まります。
春からは、研究調査も始まります。
2014年もまた、スタートの一年となりそうです。


それでは、これから始まる1年、皆様と素敵な時間を過ごせることを、楽しみにしております。
本年も、よろしくお願い申し上げます。

河野直





2013年が終わります

28日、2013年の現場最終日を終え、昨日今日は明石で新しいプロジェクトのMTG、祖父母のお墓参り、姫路で実家のある三原までの新幹線を待っています。

この一年は、つみきにとって大きな一年でした。
仕事もプライベートも、大きな変化がありました。
何より大きな変化は、7月にはじめての子供が生まれ家族が3人での暮らしが始まりました。
なによりも大切だと思うものと出会い、仕事への責任感も、より一層、意識するようになりました。

仕事での大きな変化を、つくり手目線で少し書いてみようと思います。

「水平なチームへ」




もともと大きな組織でも、垂直な組織でもありませんでしたが、水平な「チーム」でひとつの建築をつくることをVISIONとして描きはじめたのが今年の3月。
ようやく年末にきて、それが実際の行動となって動き始めました。

28日の最後のMTGで施工のチームメンバーが「みんなでつくる喜び」、そして「お施主さんの喜びを見られることが、つくる喜びになっていること」を言及してくれたことは、つみきにとって、この1年の最大の成果かもしれません。

つくる喜びが、よりよい建築物という成果への大きな一因となることは、言うまでもありません。




ちなみにこれらの画像、先々週登壇させて頂いたシンポジウムでの資料の一枚。
R不動産の馬場さん、handihouseの加藤さん、相羽建設の迎川さん、home's総研の島原さんとご一緒させていただき、未来の工務店のすがたをテーマに討論しました。




そのシンポジウムの中で示したもう一枚。
「建設はもっとシンプルな世界になる」




まだうまく言葉にできていませんが、建設(建築)は、もっとシンプルな行為になれるという直感があります。
人の住まいをつくることを通して人を幸せにすることは、本来、とてもシンプルなことなはずです。住む人も、つくる人も、建築を通して、同じ喜びを共有できる世界を描きつづけたいと思います。


つみき設計施工社は、2014年も、人の暮らしや幸せに、まっすぐに向き合い、より多くの幸せをともにつくることができるよう精進いたします。

新年10日発刊の新建ハウジングさんの建築雑誌に「木造住宅業界のキーマン100人」に選出頂き、短い文章ですが、未来の建設業界に向けたメッセージを僭越ながら寄稿させていただきました。もしお手にとることがあれば、一読頂けますと幸いです。

2013年ご縁のあったすべての皆様に感謝いたします。
よいお年をお迎え下さい^^
新年も、宜しくお願い致します。

河野直