私の危惧していたメーカーではなく、私の危惧していた病原性大腸菌でもないが | 広田鉄磨のブログ

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私が(いつかやらかすだろうと)危惧していたメーカーではなく、私の危惧していた病原性大腸菌でもないが 生菓子とイチゴの組みあわせは怖いね

「いちご大福」による食中毒発生 23人が腹痛・下痢・おう吐などの症状菓子店従業員らから「ノロウイルス」検出 5日間の営業停止処分 鳥取県米子市

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BSS山陰放送

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鳥取県の米子保健所は4日、管内でいちご大福による食中毒が発生したと発表しました。米子市内の菓子店で製造された「いちご大福」を食べた23人の患者が確認されていて、一部の患者や従業員の便から「ノロウイルス」が検出されたということです。 いちご大福による食中毒が発生したのは、米子市内にある菓子店です。 米子保健所によりますと、3月3日と4日に、4グループ23人に消化器症状が出ているとの通報があり、患者や施設への調査を行いました。 4グループに共通の行動接点はなく、患者が共通して食べた食品が、「いちご大福」のみであるため、「いちご大福」を原因とする食中毒と判断。調査の結果、一部の患者やこの店の従業員の便からは「ノロウイルス」が検出されたということです。 23人の患者は、腹痛、下痢、おう吐、発熱などの症状を訴えていますが入院者は無く、いずれも軽症だということです。 いちご大福は、米子市内にある菓子店で2月27日〜3月1日にかけて製造され、市内にある2か所の販売店で販売されていて、米子保健所は、この2か所の販売店に4日〜8日までの5日間の営業停止処分を行いました。 保健所では引き続き、いちご大福の製造個数や、他にいちご大福を食べ症状が出た人がいないかなどを調査しています。