外部監査員研修 東京 7月10日 | 広田鉄磨のブログ

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サプライヤーなどの評価に悩んでいる方々に

内容:外部監査員研修(リアルのみ)

開催日:2024年7月10日(水)

開催場所:東京:食品品質プロフェッショナルズ東京飯田橋オフィス https://www.oasis-estate.jp/building/6436

主催:食品品質プロフェッショナルズ

料金:16,000円、紹介コードAMBBをご記入の方は15,000円

詳細:https://qpfs.or.jp/seminar240710/

 

 

ポイント

食品安全マネジメント規格の中では 例えばサプライヤーなどに対しての二者監査の必要性が示唆されることが多いですが 実際に監査をどのようにやるべきかを教えてくれるガイドラインはなく、すべて各企業の裁量に任せられているといって過言ではないでしょう。

これは 食品安全マネジメント規格に限らず「HACCPに基づく衛生管理」でも同様で 本来HACCPというものが 最低でも自社のワンステップアップ(一歩手前)からワンステップダウン(一歩後)まで、さらにはアウトソーシングまでをカバーすることを前提としているということを考えると 現状は不備だらけであるといわざるをえません。

二者監査を過去に200社以上担当し、自身ISO22000主任審査員であり かつ JFSMの創設メンバーとして規格の設計ばかりではなく JFS監査員研修の監修まで行った広田鉄磨が 外部監査を信頼のおける形式で行うにはどうしたらいいのかを懇切丁寧に説明する教材を作りあげました。

プログラム予定

食品安全認証を取得予定・取得済み あるいは「HACCPに基づく衛生管理」を導入予定あるいは導入済みの すべての食品企業で 外部監査を担当する方々向け研修と位置付けています。

  • 外部監査の目的
  • 外部監査の種類
  • 外部監査の準備の進め方
  • よく採用されているチェックリスト方式の問題点
  • 有効性のあるHACCPかどうかの精査、管理手段の所在する位置の明確化がなによりも重要
  • 不適合について
  • 是正処置とフォローアップ
  • 演習(自社に納入予定の冷凍鶏肉加工品の生産現場を監査したとして)
  • それ以外の監査対象(包材など食材以外の資材、サービス、(生産委託などの)業務委託)についての討議

日程

2024年7月10日(水)

時間

10:00~16:30

研修会場

〒102-0072
東京都千代田区飯田橋1丁目7-11 ダンリーガルビル4F

料金

16,000円(税込)

紹介コードAMBBをご記入の方は 15,000円

事前振込をお願いします。

定員

10名

主催

 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ

講師

広田 鉄磨、他 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ認定講師