泣く泣く廃業か | 広田鉄磨のブログ

広田鉄磨のブログ

ほぼ毎日更新中

どういう対策をしろといって 飲食店がそれに応じないのであれば 営業禁止の継続もやむをえないだろうが ノロについては これをやったら全く大丈夫なんて対策は存在しない

 

保健所が唱えているのは従業員側の手洗いの身に等しい

 

泣く泣く廃業になったのではないか

 

であれば 行政の責任は重い

 

ノロウイルスによる「集団食中毒」患者33人に 原因の飲食店は「廃業届」を提出(島根・出雲市)

TSKさんいん中央テレビ

山陰中央テレビ

出雲市の飲食店で発生した集団食中毒について、島根県は保健所の調査の結果、食中毒患者が6人増えて合わせて33人になったと発表しました。 また、この飲食店は19日付けで営業を廃止する届け出を県に提出しました。 出雲市の飲食店「和食居酒屋神門」で発生した集団食中毒では、2月29日から3月3日に食事をした利用客のうち、これまで27人がノロウイルスを原因とする食中毒症状を訴えていましたが、出雲保健所は新たに6人増え、33人に拡大したと発表しました。 県は食中毒が発覚した3月6日から当面の間、この飲食店を再発防止策が講じられるまで営業禁止処分としていましたが、19日付けで店側から営業を廃止する届出書が提出されたということです。 この飲食店は2023年7月にも7人の集団食中毒を発生させていました。