食品ロス削減というスローガンをよく聞くようになってはきましたが しかし 具体的な方策というのは相変わらず 例えば 3分の1ルールを撤廃しようであるとか フードバンクへの寄付をもっと促進しようとか 実際のフードロスが どれだけ削減可能かといえば あまり成果の上がらない方面でばかり議論が盛んです。それよりもなお 流通・小売り・家庭 とくに家庭でのフードロスを削減する方が はるかに大きな成果が上がるのですが その道のりが困難なため または 脱プラなどの動きが邪魔して なかなか先に進んでおりません。今回 東洋大学食環境科学部で最近まで教鞭をとっていた この方面の専門家 佐藤 順を講師に迎え 最新のガス置換包装の動向と それがフードロスにいかなるインパクトを持ちうるのかについて 語ってもらいます。
2023年9月24日 チルド食品のガス置換包装と食品ロス削減セミナ―[東京] │ 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ (qpfs.or.jp)
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