最初の発熱後、一度も36℃台の平熱に戻らないまま、
37.5～38.5超えの発熱が続く。
咳もあいかわらずで相変わらずで、
咳き込みすぎて吐くことも。（こんなの初めて！！！）
食欲や活気も段々なくなってきて
初回（火曜日）の診察時にもらった対症薬と抗生剤（クラリス）の内服を続けていたにも関わらず、
なんだかイヤな感じだったのでもいちど病院へ。
こないだちょろりと書かせて貰いましたが、
その日レントゲン、採血をして
今流行中の「マイコプラズマ肺炎」と診断されました。
ふつうなら抗生剤「クラリス」で効果があるはずらしいのだけど、
今年はクラリス耐性のタイプできたらしく、
大流行してしまっているのだとか
どうりでチビ子もクラリス飲んでたのに
ちっともよくなる傾向がなかったわけだ
（でも原因がハッキリして逆に安心
やっぱり理由が明確じゃないままの看病ってこわい
）そして、
今年のマイコプラズマに効くらしい抗生剤「オゼックス」の内服が開始。
その日も熱は37.5～38.5℃で経過しました。
しかし、
始めに言ってしまうと泣いてレントゲンすら撮れなくなるので、
採血のことは隠しながら
だましだまし検査室へ誘導したときの胸の痛さったらありませんでした
仕方のないことだけど、
やっぱり子供の検査はこっちまでウルッとしちゃいますね
発熱8日目、土曜日。
お熱はやっぱり37.5～38.5で経過。
日中は比較的元気だけど、
夜になると段々
あがって来るという感じ。
ここまで体調不良が続くと
本人も辛くてあたったり甘えたりしているのだけなのか、
ただのわがまま放題なのかよくわからなくなってくる。
「ダウン中のしつけって難しい…」発熱8日目あたりにいよいよそう感じてきました。
（叱るべきとこは叱らなきゃ！！と思いつつ、
叱られた後ぐったり哀しそうな姿みるとすごく胸が苦しくなったりしてね
）発熱9日目、日曜日。
咳込みからの嘔吐は相変わらずあり。
発熱も37.5～38.0で経過。
金曜の受診で、月曜に再診との指示があったのだけど、
熱下がりきってないけど大丈夫だろうか…と不安になる。
食欲はまずまず。
水分摂取は
「一生懸命飲まないとバイ菌に勝てないよ！！お注射しなきゃになっちゃうよ！！」
で半強制的に行う。
発熱10日目、月曜日。
発熱37.5～38.0。
咳き込みからの嘔吐はやっぱりあり。（特に早朝）
病院は朝イチでいくが激混み
胸の音など肺炎の兆候はまだあると。
熱が下がりきっていないため先生も
「まだ下がらないかーーー…」
って感じの反応だったけど、
「オゼックス内服開始からまだまる二日しか経っていないので
もう少し続けて、改善がなければ木曜に入院が必要かの検査をしましょう」
ということになる。
その夜からは38℃台まで熱が上がらなくなり、
心なしか活気が出てくる。
発熱11日目、火曜日。
咳き込みは相変わらずだけど、
食欲が出てきた様子。
熱も37℃台前半で経過する。
この日は休みだったお義母さんがお昼前から数時間手伝いに来てくれる。
（あ、ちなみに通院のときは義母やパパ夫、おばばのなかで都合のつく人に
一緒に来て貰ってベビ子と車内待機してもらってました）
喉頭炎の原因ウイルスにしろマイコプラズマにしろ
ベビ子への感染の恐れもあるので、
万が一うつったらもう入院コースになるのでは？！と、
近々入れる予定だったチビ子とおんなじ学資保険に大急ぎで加入の手続きをとる。
夜になっても熱は37℃台前半より上がらずに経過。
発熱12日目、水曜日。
咳の回数がきもーーーち減ったかな？という感じ。
朝、熱が初めて36℃台に下がる。
（ちょーーーーーー嬉しかった
）食欲が急に増強！！
一気にイチゴ半パックたいらげてました
（本来の勢いに戻って来たーーーー！！）
内服のせいもあってかやっぱりよく眠るけど、
寝てる時間もだいぶ減ってくる。
夕方37.1まで上がるが、それ以上上がらずに経過する。
発熱13日目、本日。
再診日。（通院4回目）
熱は36℃台。
咳込みから嘔吐してしまうことはあるし、痰がらみの咳も続いているけど、
抗生剤がきいたねーーーと
あとは症状がしっかりよくなるまで対症薬のみ続けることになりました。
ほんとよかったーーーーーーー
そして皆様、ご心配おかけしました
チビ子、二重になって頑張り中～の図
チビ子回復して心に余裕がでてきたわたし。
わたしも一重から二重（奥二重？）になった人なので、
これを機に二重にならないかなーなんて期待してるとこ
なんて怒られちゃうね
いやー、よかったよかった♪